ハニオッパこっち向いて！【SVT】 (ページ7)

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青と白のストライプのシャツに淡い色のジーンズ、それに白のトートバッグ

シンプルではありながらもミンギュとはまた違った大人な爽やかさを身にまとい私に大学の

色々な場所を教えてくれるオッパ

JH「んで、ここが俺のゼミがあるとこ」

そう言ってガラス張りで太陽に照らされて青く輝く建物を指さすと

その建物の中から青色の髪のイケメンがでてきた

TH「ジョンハナー」

あぁ。類は友を呼ぶってコレだ

TH「お、可愛い子うさぎちゃんだ何？どこのゼミの子〜？笑」

JH「こら、テヒョン。ジスに怒られる」

TH「何！？ジスの大事な子？ジスなら怒るだけじゃ済まないと思うんだけど…」

JH「大事な子だしまだこのちびっこ高校生だから」

『またちびっ子呼び！、』

TH「俺、高校生でも…笑」

JM「コラ、テヒョンア危ない発言しないで」

TH「あ、ジミナ」

JM「ごめんねテヒョンアが…悪気はないの」

テヒョンアと呼ばれる青髪の人の後ろからぴょこっと顔をのぞかせたのはこれまた天使…

『いえ！全然！、大丈夫です…！』

JM「ホントに…可愛い子に目がないんだから」

JH「可愛いか？」

TH「可愛いでしょ、ジョンハナの彼女じゃないなら俺が彼氏候補に〜」

JH「ダメ」

TH「なんでよ！！彼氏候補でも？」

JH「こいつ俺の教え子だもん」

JM「ふ〜ん笑教え子ねぇ笑」

JH「何。」

JM「いやぁ？なんでも〜笑」

『あの…天使さん…』

JM「天使さんって、僕のこと？何この子超可愛い」

『なんて呼べばいいかわからなくて…』

JH「覚える必要な…」

JM「ジミニオッパ♡」

TH「え〜と俺はじゃあテテオッパ！」

JH「テヒョンには聞いてないじゃん」

TH「え〜ジョンハナのイジワル〜笑」

『ジミニオッパはハニオッパやジスオッパの友達ですか？』

JM「そうだよ〜笑ゼミが一緒なの」

TH「寄っていきなよ！俺たちのゼミ！」

『え！？』

JM「その後はジンヒョンのカフェでパンケーキでも食べよ〜笑」

JH「おい、何勝手に決めて…」

『パンケーキですか！？行きます！！』

JH「ちょ！A！」

『ハニオッパも行きましょ？ねっ？笑』

JH「……行くけどさぁ。」

TH「それじゃあ出発〜！」

そうやって私達はテテオッパがでてきた建物の中へ入っていったのであった