＊ ページ14
JS「Aヤ、ハニはどう？」
『手強くて難しい人だね』
JS「意地っ張りだけど可愛いんだよ？」
『それはなんかわかるかも』
JS｢フフフ笑｣
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
JHside
JH「おかしい。」
TH「どうかした？」
JH「Aから連絡が来ない。いつもならウザイほどしてくるのに」
TH「あー、飽きられちゃったんじゃない？あれくらいの年齢の子って切り替えはやいから〜」
JH「飽きるってなんだよ飽きるって」
TH「Aは可愛いしねーきっとモテるねあれは」
JH｢おい、ちびっ子をどさくさに紛れて呼び捨てにすんな｣
TH｢えぇ〜？一回会ったらもう友達でしょ｣
"何ー？呼び捨てにすんなとか独占欲出しちゃってこわぁいジョンハナー"
なんて言ってケラケラと笑うテヒョンを軽く睨む
JH｢はぁ…｣
JM｢そんなに気になるならSNSでも見てみればいいじゃん？｣
TH｢連絡するとか、ね？｣
JM｢テヒョンア、ジョンハナは変なとこ意地っ張りだから連絡なんて出来ないの笑 あ、そういえばテヒョンアとAちゃんインスタ交換してなかった？｣
JH｢は！？｣
TH｢あー！そういえばしてた笑ごめんね、俺ほかの女の子で埋まっちゃってるからさ、ほらこれだよ｣
JH｢見ない。｣
JM｢もぉーほんとに頑固なんだから、、、ってあれ、これ男の子じゃない？｣
TH｢ほんとだ彼氏かな？｣
JM｢僕が見るに相当オシャレでイケメンだね｣
TH｢ストーリーメンションされてないからわかんないけど多分何回も出てきてるねこの男｣
JM｢ほらージョンハナも見なよー｣
JH｢いらない｣
TH｢あ、これ手繋いでる！？｣
JH｢は！？ちょっと見せ､､､｣
JM TH｢うっそぴょーん｣
JH｢､､､｣
JM｢やっぱり気になるんじゃん笑｣
TH｢愛されても愛さなきゃ何も返ってこないよ｣
JM｢あんだけ好き好きオーラ全開なんだから受け止めてあげてもいいのに〜｣
JH｢そんな中途半端な気持ちで向き合えない。｣
TH｢ま、そうやってぼーっとしてなよ〜AはピチピチのJKだし可愛いから直ぐに彼氏出来ちゃうよ笑｣
JM｢こーら、煽りすぎ｣
TH｢だってホントじゃん｣
JM｢まぁ、僕らが言いたいのは離れないようにそばに置いとくことも大事ってことだよ笑｣
TH｢そうなの！？｣
JM｢え！？そうじゃないの？｣
TH｢わかんない。けどお腹すいた｣
JM｢僕も、なんか食べに行こう｣
そういって出ていく2人。
JH｢ホント勝手なヤツら。___､､､｣
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作者名：からあげさん | 作成日時：2021年1月26日 18時
