ジス君との日曜日 ページ21
JS「はい、Aちゃん」
ジス君が冷たいレモンティーを横から渡してくれる
『ありがとう、お金…』
JS「これくらいは僕に奢らせてよ」
『ありがとう』
ジス君の言動全てが私の胸をしめつける
JS「ふぅ…疲れたね笑」
『うん笑』
JS「お腹空かない？」
『空いたかも、ジョンハン君たち部活終わったかな…？』
JS「どうだろ？売店行ってからグラウンド行ってみよっか」
『うん！』
売店でサンドイッチとアイスクリームを買ってジス君とグラウンドまで歩く
『ジア〜！！』
JA「A！」
JH「2人共アイスかよ…」
JS「暑かったからね笑それよりもう終わり？」
JA「今日のメニューは終了片付けしてご飯食べたら作業始めよ」
『じゃあ先に行ってるね』
JH「ミンギュ達のとこも寄ってあげて」
JS「調理部だっけ」
JA「余ったお菓子あれば貰ってきて〜笑」
『はいはい笑』
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
DN「あ、ヌナ！」
調理室に入ると可愛いエプロンを着けたチャニが駆け寄ってくる
『チャニ、可愛いエプロンだね笑』
DN「仕方なかったんです…」
JS「ミンギュは？」
DN「まだ作ってます先に始めててください」
『そっか、じゃあ先に行ってるね』
MG「ヌナ！これまだ試作だけど…」
『ありがとう美味しそう笑』
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
JH「あ〜…終わった終わった」
JA「もうこんな時間！？」
JS「気がつけば僕達だけだね」
『もう17時だしそろそろ帰ろっか』
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ジス君が家まで送ってくれると言うのでジアやジョンハン君と別れて家までの道を歩く
JS「あっという間だねもう文化祭なんて」
『なんか寂しいなこれから進路に向かって頑張らないとって思ったら』
JS「Aちゃんは決まったの？進路」
『ううん、まだ』
JS「そっか」
『ジス君は…？』
JS「僕もまだ笑」
『そっか…笑』
JS「Aちゃん、文化祭の後僕の話聞いてくれる？」
ジス君が急に立ち止まってそういった
『う、うん…』
JS「よかった笑」
『あ、もうここでいいよ』
JS「じゃあまた来週ねAちゃん」
『ジス君またね』
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
からあげさんから
そろそろジス君シリーズ終盤に差し掛かりました…
最後の最後までこの2人の恋は一筋縄ではいきません笑
どうか最後まで、よろしくお願いします！
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からあげさん(プロフ) - たるぎうゆさん» はじめまして！コメントありがとうございます泣ミンギュ君は好きな子のために自分が辛い思いをするめちゃめちゃいいやつなんです…ラストまでよろしくお願いします！！ (2020年12月26日 19時) (
レス) id: ea4b011c8f (このIDを非表示/違反報告)
たるぎうゆ(プロフ) - はじめまして！このお話楽しく読ませていただいています！ちょっとすれ違っちゃったジス君と主人公ちゃんをみてモヤモヤしてましたが、ミンギュがいいやつでよかった！笑これからも楽しく読ませていただきたいと思います！ (2020年12月26日 0時) (レス) id: e80f29983b (このIDを非表示/違反報告)
yukina(プロフ) - からあげさんさん» 早速ありがとうございます！！更新待ってます！ (2020年7月19日 14時) (レス) id: c3ce40b161 (このIDを非表示/違反報告)
からあげさん(プロフ) - yukinaさん» コメントありがとうございます！私もよくわからなくなるので名前つけようと思います…笑笑更新頻度遅くて申し訳ないですがこれからも楽しく読んでいただけると嬉しいです！ (2020年7月19日 11時) (レス) id: ea4b011c8f (このIDを非表示/違反報告)
yukina(プロフ) - 初めまして！いつも楽しく読ませてもらってます！とても大好きなのですが、人数増えると誰のセリフかわからないのでJSみたいに名前つけて欲しいです！できればで大丈夫です！更新楽しみにしてます(*^^*) (2020年7月19日 11時) (レス) id: c3ce40b161 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：からあげさん | 作成日時：2020年5月30日 22時
