ごーっ! ページ7
海波side
秋「…そんなすぐできるもんなの?」
『頑張ればいけるっしょー。てかそうでもしないとここで南無阿弥陀仏ルートだからね?』
秋「まぁそうだな…。じゃ、合わせるわ。あと一応ボスに連絡する」
おお、協力してくれるのかぁ。じゃーちゃんと本気出さないとねー。血液パックはっと…
『りー。…あれ、血液パックどこいった?』
秋「は?」
『あ、そういや部屋に置いてきたかも』
秋「バカかお前!」
唯「あれ、なんかあたふたしてない?」
?「なら今のうちに毒を投げましょうか。…えいっ」
あ、なんか飛んできたー。…よし
『秋!ホームランだ!!』
秋「…(パリンッ」
?「打ち返されたんですけど…!?」
『うーん、血がないと本気出せない…どーしよー(ちらっ』
秋「…わーかったよ。ほら、好きなだけ飲め」
よし!!
『秋ありがとー!じゃ、いただきます!』
秋「倒れるほど飲むなよ??…いてっ」
久しぶりの血は身に染みるなー…
唯「え、なんで仲間の血を…?」
『…ぷはっ!ありがとー』
秋「やっぱこの感覚慣れねぇ…」
『よーし、回復…本気出しちゃいますかー!』
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作者名:桜雪 x他1人 | 作者ホームページ:http://http://uranai.nosv.org/u.php/hp/56c459df702/
作成日時:2021年7月30日 15時