コード・ブルーseason3

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七夕の短冊









子供の頃は素直に短冊に願いを書いた 。







けど 、 大人になると書かなくなる







なぜだろう









.









冴｢三井先生 少し脈が早くなってきてます｣









三｢点滴、全開にしましょう。｣









冴 ｢はい｣









.









どんなに願ったところで









叶わないことがあると 、








知ってしまったからだろうか









･









藤｢は？ 三井先生が今月で辞める？｣









白｢私も、ついさっき聞いたの｣









『え？それほんと？！三井先生いなくなったらもう救命やばいんじゃん！ただでさえやばいのに！』









白｢だよね………………









あ、灰谷君！レボル用意してくれる？｣









灰｢は、はい！｣









藤｢えっと、そこで携帯いじってる君！









次からこのメモかいてね｣









名｢あー、それですね、分かりました｣









雪｢レベル1これですよね？ここに置いときます！｣









『あ、あぁ…………うん、ありがとう、』
横｢すいませ〜ん！









え、もう戻るんですか？









やっぱりヘリってはや〜い！｣









藤｢そうだよはやいよ〜！









だから君も早く来て準備しようね〜｣









横｢は〜い♪｣









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･









こんなんで大丈夫なの？救命…………………………

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