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もう見慣れてしまった勇太の寝室の天井
‘好き’
少しかすれた低い声
勇太に好きと言われるたび 苦しくなる
このまま勇太に告白され続けたら
私は勝利と別れそうな気がする。
そんなことを考えているすきに
ブラウスのボタンはすべて外され
背中に回った勇太の手が、器用にブ ラのホックを外す
勇「考え事してる」
ずばり言い当てられた
「あ、ごめん」
勇「今は、俺だけをみて？
俺だけを考えててよ」
切なそうな勇太の顔
「うん」
そう微笑み返せば
「、！」
勇太の大きな手が胸を包み込む
ゆっくりと揉まれる
勇太の顔が胸まで下がると、敏感になった胸の飾りを舌で転がす
「あっ、、っ……、ん、」
弱くて甘い刺激が体をめぐる
反対の手は太股の内側を撫でる
「んん、…ゆう、た…」
勇「A、可愛いよ」
なんて耳元で囁く
年下なのに、勇太も男なんだって
ギャップっていうのかな
溶けそうな意識のなか、勇太の声
勇「A、好き、」
その告白に答えることなんて出来なくて、
勝利も勇太も欲しいと思う私は
＿＿最低な女なんだ。
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ななせ.。(プロフ) - Mさん» ありがとうございます！頑張ります(^^) (2016年5月7日 16時) (
レス) id: 097d04f818 (このIDを非表示/違反報告)
M - すっごいおもしろいです！！更新たのしみにしてます！ (2016年5月7日 15時) (レス) id: 9d1fdceba4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ななせ.。
| 作成日時：2016年5月6日 20時
