すとぷりめんばーの日常２

すとぷりメンバーの日常４３ ページ3

さとみside

こ「んぅ.......あれ死に損ねたか残念」

ころんの声が聞こえた

いつもより少しかすれた(((((((((オイ

さ「ん？ころん！おきたか！」

莉「ころちゃん！」

ジェ「ころん！心配したんやで？」

る「どうしてあんなことしたんですか?!」

みんな心配してたから

ころんが起きてくれてみんな内心安心してるだろうけど

どうしてあんなﾀﾋのうとしたのか分からない

こ「この世にいる必要ないと思ったk」

　 ぱぁぁんっ

莉「どうしてそんなこと言うの？そんなころちゃん嫌いだよっ！」(((((走

は？

どういうことだよ？

この世にいる必要ない？

そんなのおかしい

ころんがいなかったら

・・・・はなかったのに

こ「うんそれでいいよ.......そのくらいのことしたんだもん」

俺は今にも泣きそうだった

Aがいなくなって

ころんまでいなくなってどうすんだよ

そう思った

命を無駄にしているって思った

さ「お前目覚ませっ！何のために生きてるんだよ！ころママが泣くんじゃないのか？」

ジェ「ころん！お前どうしたんだよ！」

こ「何も変わってないけど」

な「ころん、もしおまえが死んだとして誰がすとぷりの青い彗星乞食 やるの？
ころんが死んでリスナーはどう思う？」



そうだよなーくんの言うとおり誰が

ころんの代わりやるんだよ

違うころんの代わりなんていない

いるわけない

こ「そんなのオーディションすればいいじゃん」

な「じゃあもしもころんが死んだとしてあとを追ってAに死んでほしいなんて思う？」

こ「思うわけないじゃん！」

な「じゃあ、きっともしAが死んでるのなら同じこと思ったと思うけど？」

こ「うぅ.......A....ごめんなさい....ごめんなｓ」

　ふわっ

な「そうだよね？苦しいよね？でもそれは俺らと同じだからね？」

そうだ、僕は、Aを.......

こ「ありがとうなーくんぐすっ」

ころんは自分を見失っていたのだろうk

それは俺にも分からない

ころんが自分の進むべき道を見つけたなら

俺はそれでいいや

莉「ころちゃん言いすぎたごめん」

こ「いいよ、ありがとうみんな！僕生きるっ！Aに会えるって信じて生きるよ！」

す「うん！」

Aはホントに死んだのだろうか

生きているなら絶対探して見せる


文字すぅぅぅ

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