今日:10 hit、昨日:0 hit、合計:10,599 hit
小｜中｜大
2020.8.15 ページ7
2020.8.15
昨日テヒョンさんが来た後から
ヌナが変だ
いつもはクールで感情もほとんど出さないのに
あの後から
急にヒョンに付いて回るようになった
ヒョンがバイトの時は
玄関に一番近い部屋で帰りを待っているし、
ベットもいつもは広いからと言って
寝やすいように
二人とも少し離れて寝ているのに
最近見たら2人に少しの間もない。
終いには
ヌナが一緒にお風呂に入りたいなんて
ヒョンにお願いして
2人でお風呂に入りだすもんだから
本 当 に 、本 気 で 心配になった。
だからといって
ヌナのそのままの感情が
表に出ているわけではないのだけれど。
少し不安そうな顔のような気がするだけで
結局のところ
相変わらず何を考えているかはよく分からない
俺はといえば
早く甘える期間が終われば良いのに。
…なんて、
ただ、どうしようもない嫉妬をしただけだ。
それにしてもテヒョンさん
ヌナに何を言ったんだろう……
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 18人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：F.LN. | 作成日時：2020年3月27日 11時
