嶄の過去その弐・夢主に惚れた(？)話 ページ3
あれからあまり人間に対して興味があまりわかなくなった。
たまに痛めつける事もあるけど、
生きたまま内臓を抉り出したり、目玉をほじり出したり、脳みそを半分に割ったりなんて人間には出来ないだろ？そういう事だよ。
鬼という存在を知ってから俺は、桑島慈悟郎という老人に弟子入りした。
どうやら鬼殺隊と言うものがあるそうで、そこでなら好きなだけ鬼を狩っていいそうだ(嶄なりの解釈)
あの老人を殺すのは楽しそうだけど少しだけ我慢だ。
どうせ今の俺では勝てないし、それじゃあわざわざ頼み込んだのも無駄になる。
力を付けて、柱とかいう地位になるのも面白そうだ。
今日の鬼はどこにいるかな〜と街を歩いていると、目の前を青い髪の女の子が通り過ぎた。
「・・・？」
「お！ちょうどいいとこに来た！試食、していかないかい？」
なんだろうあの子、今までに見た事ない髪色だ。
青、か。珍しいな。
《こんにちは》《いいんですか？》
「ああ、勿論！」
？どうして本を店主に見せているんだ？もしかしてアレで会話をしている・・・？
なんとなく気になるな。
耳が聞こえないであろうあの子に少し興味が湧いた。痛めつけたらどう声を出すんだろうか。考えただけで幸せな気分になれそうだ。
＿＿＿＿＿
＿＿＿
あの子を見かけてからしばらく。先生に何故か破門にされ、新しい先生の元で修行し始めた俺は、またあの子に会う事になった。
それも丁度あの子が知らない男の子を連れて家から出てくるところだった。
その後ろには鬼が迫っている。
ふ〜ん・・・そう言う事ね
てか何あの子、せっかくの俺のお気に入りの子になんで触ってるのさ。気にいらない、気に入らないな。
コソコソ話 夢主ちゃんの親について→←嶄の過去その壱・これは嶄がどうやって鬼殺隊を目指したのかと言う話。
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�桟鈬�(プロフ) - 花蝶霞☆奏音さん» あ……(察し) (2020年10月22日 18時) (
レス) id: a8b4b5bef5 (このIDを非表示/違反報告)
花蝶霞☆奏音(プロフ) - パワハラ上司に怒られているところ申し訳ないんですが猗窩座さん、後で少し裏に来ていただけますか("⌒∇⌒") (2020年10月22日 18時) (レス) id: 9c3c6c7419 (このIDを非表示/違反報告)
�桟鈬�(プロフ) - 花蝶霞☆奏音さん» そうっすね笑「(ピー音)」は言っちゃダメですよ？獪岳達がシバきに来ますから笑 (2020年10月8日 21時) (レス) id: a8b4b5bef5 (このIDを非表示/違反報告)
花蝶霞☆奏音(プロフ) - �桟鈬櫃気�» 「(ピー音)」を言ったらそれが獪岳くんに伝わりセコムが発動しとんでもないことになりますね (2020年10月8日 21時) (レス) id: 9c3c6c7419 (このIDを非表示/違反報告)
�桟鈬�(プロフ) - 花蝶霞☆奏音さん» そう純粋です。メチャクチャ。だからどんどん獪岳の口の悪さは移っていくし、間違っても本人の前で「(ピー音)」は言ってはいけないのです(宗教) (2020年10月8日 18時) (レス) id: a8b4b5bef5 (このIDを非表示/違反報告)
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