さんこめ。 ページ4
私たちは奥の部屋へ案内された。
スタッフルームかな？
店長「じゃ、ここ座ってね〜。」
「あ、ありがとうございます。」
晴夜「ありがとうございます☆」
「…。((引」
晴夜「お前俺のこと引きすぎじゃね？」
「？晴夜が悪い。」
晴夜「なんで！？」
「うるさい。すみません。続けて下さい。」
店長「お気になさらずー。で、アルバイトしたい理由聞いてもいいかな？あ、名前とかも一緒にお願いね。」
晴夜「相内晴夜です！20歳です。理由は…金欠なんすよ。マジでやばいです。で、バイトしようって。」
「赤坂Aです。19だけど同級生です。理由は…晴夜に誘われたのと、バイト経験があるので晴夜に教えられるかなって。あと純粋にお金もないので…。」
美人さん「いいこ…。」
店長「採用！」
美人さん「はやっ！入れる曜日とか聞かないと！」
店長「そっか。いつ入れる？」
「火曜以外なら、3時からいけます。」
晴夜「あ、俺もいけます。」
店長「…よし！合格！」
笑顔でそう言い放った店長…。
え、何歳なのこの人。可愛すぎでしょ。
年齢不詳かよ。
美人さん「じゃあ私も自己紹介しようかな。秋川夕菜です。バイトの先輩になるのかな？よろしくね！」
「よろしくお願いします！秋川先輩でいいですか？」
夕菜「夕菜でいいですよ〜！女の子と一緒に働きたかったんです！」
「じゃ、夕菜さんで。私のこともAでいいですよ！」
夕菜「Aちゃんですね！よろしくお願いします！」
晴夜「初めて下の名前知れた…！夕菜さんって呼んでいいっすか！？」
夕菜「えー。」
晴夜「えーって！」
「晴夜が悪いでしょ。」
晴夜「だからなんで！？」
「あ、因みに、夕菜さんって何歳なんですか？」
夕菜「2人より年下ですよ。18です。なのでタメでいいですよ！」
「じゃ、普段はタメでいくね。仕事中は敬語で。夕菜さんもタメでいいよ！」
夕菜「うん！」
晴夜「じゃあ！俺も夕菜s「秋川。」あ、秋川さんって呼びますね。」
目を離すとすーぐナンパするー。
店長「仲が良くってよろしい！じゃあ、2人には明後日からは入ってもらうね！」
晴夜「明後日ですね！了解です！」
「明後日…じゃあ、今日は帰りますね。」
晴夜「えー。カラオケしてご？」
「時間もう遅いでしょ。明日にすれば？」
晴夜「うん。じゃあ、明日こよ。」
「いいよ。」
店長「おっけ。バイバイ！」
え、可愛い。
夕菜「じゃあ、明日待ってるね！じゃあね！Aちゃん！」
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夢女子S氏(プロフ) - 元のお話もいいけど、こっちも神作品ー！！ (2021年7月9日 3時) (
レス) id: 040462337c (このIDを非表示/違反報告)
よにん - 面白かったです！応援しています！ (2020年6月7日 1時) (レス) id: 8c9fae118d (このIDを非表示/違反報告)
雪の結晶(プロフ) - あめんぼ赤いさん» え、いやいや！元のお話が面白いんですよ！更新頑張ります！ (2019年10月23日 20時) (レス) id: ad87c4266b (このIDを非表示/違反報告)
あめんぼ赤い(プロフ) - あ、待ってw全部面白すぎるww特に配信の所が面白かったです。更新頑張ってください！ (2019年10月16日 12時) (レス) id: e77e103da2 (このIDを非表示/違反報告)
雷華 - 私は、2番が良いです！雪の結晶さんが自分で考えたオリジナルのお話し読んでみたいです！もし、2にするとしたら更新大変かもしれませんが、無理して体調を崩さない程度で頑張ってください！ (2019年7月21日 23時) (レス) id: 78c105b37d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪の結晶 | 作成日時：2019年1月28日 21時
