【HQ×歌い手】無気力組、その裏側は…？

菅「37話だべ！」月「天使ですね！」← ページ38

「「王様だーれだ！」」

菅「あ、俺だべ。5番、歌って。」

京「あ、俺ですね。」

うげ。

バレるじゃん。

って思ったそこのあなた。←

大丈夫です。

京「〜〜〜♪…はい、終わりです。」

なに歌ったかって？

黒「いや国歌かよ。」←

そう。国歌です。←

バレるはずがない。

「「王様だーれだ！」」

黒「あ、俺だ。」

月「うげ。」←

黒「おいツッキー！じゃあ3番と12番。5番取り合って。」

月「え、3番。」

国「12なんだけど。最悪。」

白「え、5…！？」

孤「…zzz」←

月「はぁ。…ねぇ雪絵先輩。僕、雪絵先輩のことが好きみたい。」

白「え。」

国「抜け駆け禁止、って言ったでしょ月島。俺の方が好きなんだけど。」

月「国見には俺がどれだけ雪絵先輩のこと好きかわかってないでしょ。」

国「は？少なくとも負けてない自信ある。」

ドンッ

壁ドン。

月「雪絵先輩は？どっちを選ぶの？」

ドンッ

逆にアキが壁ドンした。

白「…。」///

黒「あ、ショートした。」←

やり過ぎた。

月「大丈夫ですか？白福先輩。」

白「うん。顔近くてびっくりしちゃったよ〜。」

木「この2人色気やべーな！木兎ビックリしたぞ！」

あ、そうだ。

木兎っていうんだ。

澤「ほら。もう寝る時間だし、最後の一回な。」

「「王様だーれだ！」」

及「やった！王様だ！」

国「早くしてください。」

及「じゃあ、6番！好きな人暴露！いなかったら憧れの人でもいいよ！」

潔「あ、私だ。」

きよっちゃんかよ。←

田「潔子先輩…だと！？」

西「これはきになる。」←

潔「うーん…96猫さんかな。」

あ、女子だ。

西「女子に負けたぁ…！！」

潔「憧れの人だよ。女の人なのに、カッコいいし。」

澤「ほら。これで終わりだぞ。帰れー。」

やっと寝れる…。

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