元3-E、影山飛雄。

番外編2！ ページ47

影山side

今日はカルマの家に勉強しに来た。

…京治と。

京「カルマの家かぁ…。行ったことなかったよね？」

影「あぁ。どんな家なんだろうな。…お。ここじゃね？」

京「赤羽…うん、ここだね！」

ピンポーン

？「はーい！」

女の子の声？

？「どちら様ですか？」

影「あ、カルマの友達です。」

？「あ！カルマの！私、Aです！16で、赤羽家の長女です！どうぞ！」

京「あ、ありがとうございます。赤葦京治です。」

影「影山飛雄です。」

A「カルマー！友達きたよーー！！！！」

カ「え？あ、2人ともいらっしゃぁい。ふわぁ…。」

影「寝起きか？」

A「え？体に悪っ！」

カ「あーもー！お前らのせいだよ！2時過ぎに騒ぐな！」

お前らってことはもっといるってことか？

A「ごめんなさーい！」

カ「ぜってー反省してないでしょ。」

京「いっつもこんな感じ？」

A「え？うん！」

カ「あ、部屋こっちだから。」

影「お邪魔しまーす。」

京「お邪魔します。」

カ「はぁ。」

A「お疲れ。」ポンッ

カ「いや、姉さんのせいだからね⁉」

？「あれ！誰！」

いやこっちが誰。←

カ「学校の友達だよ。」

？「え…？カルマに友達ッ！！！お母さぁぁぁぁぁぁぁん！！」←

母(？)「あら咲兎。どうしたの？」

咲兎「カルマに友達がっ！」

母(？)「あらいいことじゃない。渚君以外にもいたのね。」←

カ「いやそれどういう意味⁉俺にも友達いるよ？」←

これは勉強会どころじゃないな。←

京「カルマも大変なんだな。」

影「だな。」

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