双子ちゃんの一年間 Part3

・ ページ11

光さいど。



今日は、侑李が休んだみたいだから…。
心配だなぁ…。

お昼作らないと。。

昼ご飯の準備をしていると、雄也と侑李が降りてきた。



光「お、おはよ。の時間でもないか、、、。」


侑「ひか、おはよう。僕おなかすいた！！」


なんか元気そうじゃん。


雄「俺も腹減った。」

雄也には、大ちゃんと大学生３人を起こしてきてもらって、

宏太には洗濯物干してもらおう。



侑李は昨日の夜もあんまり食べれてなかったし、軽めのものにしてあげよう。



少しすると、続々降りてきた。



ゆとけと「おはよう。」


光「おはよ。夜遅かったの？」


ゆとけと「ちょっとゲームし過ぎちゃって…。」


ゲームはほどほどにっていつも言ってんのに…(笑)


慧「おはよ。」


光「おはよ。ほら、キノコはねてんぞ。」


髪ぼさぼさだし、夜遅くまで何してんだか…？


後は、大ちゃん待ち。




大「ん〜。おはよー。」


光「ほら、みんな大ちゃん待ちだぞ〜。」


寝坊助の大ちゃんも侑李も席について、いただきますする。



雄「侑李、ゆっくり食べるんだぞ。」


雄也はすっごく過保護だし、兄弟はみんな自由な奴ばっかりで…。



でも、みんな共通して言えんのは、みんなすっげぇ優しいの。


宏太や大ちゃんには俺も甘やかされたなぁ。


食器もいつもちゃんと持っていってくれるし、最後の人が食洗器にいれてくれる。





宏「光、今日もおいしかったよ。ありがとう。」



ゆとけと「おいしかった！！ありがとう。」




慧「ごちそうさま。おいしかったよ。」



雄「おいしかったよ。いつもありがとな。」

侑「おいしいよ！！」





あぁ、俺ってホント幸せ者って自覚する。







大「俺が片づけやっとくよ。ごちそうさまでした。」









みんなやっぱり好きなんだよなぁ。







まぁ、普段は恥ずかしくて言わねぇけど…笑









よし。更新できた。(自己満)
次も頑張ります。。。。

作者。→←〜4月27日（水）〜

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す