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〜4月25日(月)〜 ページ1

雄也さいど。






ん〜。今日は双子ちゃんたち学校かぁ。起こさないと。


俺は双子ちゃんの部屋に向かった。


雄「涼介、侑李起きろー。学校だぞ!ほら起きる!!」



涼「んおはよ。ゆーくん。」


あれ?侑李は?


雄「おはよう。侑李は?」


涼「さっきトイレ行ってたよ?」



変だなぁ。いつも起こすまでぐっすり寝てるのに…。


(ガチャ)



お、侑李帰ってきたか。


雄「侑李おはよう。トイレちゃんと行けてえらいな。」

なでなでしてあげると、涼介はうらやましかったのか、、、



涼「うんちしてたんだろ!!」



あー、なんでそうゆうこと言っちゃうかな。


侑「ち、ち、違うもん///涼介のバカ!!!」



侑李は涙目だし、


侑李はまだまだそーゆーのが恥ずかしい年頃ちゃんなのに。。。




(ガチャ)



そこに、双子ちゃんが降りてこないことを心配した光が上がってきた。


光「学校遅れるぞ。早く準備する!!」


双子ちゃんは下に降りて、ご飯。


俺は、双子ちゃんの学校の準備をして2人のランドセルを持って降りた。





あれ??


階段を降りると、きょろきょろしながらトイレに入っていく侑李。


ほんとにお腹痛かったのかなぁ。



あれ?でもすぐ出てきたし、大丈夫かな。



光「2人とももう行くぞ。」


俺は双子ちゃんにランドセルを背負わせて、玄関まで見送る。



雄「あ、侑李、消しゴム小っちゃくなってたから、新しいのも一緒に入れてあるからな。」


侑「うん。ありがと。」


涼「侑李行こ。」


あれ?いつの間に仲良しさんに戻ったの?(笑)


雄「はーい。行ってらっしゃい。」


双子ちゃんを見送って、リビングに戻った。


光「ランドセルの準備までしてあげて、優男。」



うるせーよ。(笑)


雄「いーんだよ。双子ちゃんが元気に学校行ってくれたら、それだけでうれしい。」


あ、そーだ。


雄「光、侑李今日朝ご飯食べてた?」



光「あー、ヨーグルトは残したけど、パンとサラダは食べてたよ。」


まあ、しっかり食べれてるか。





侑李の事しっかり見とかないと…。

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燐燐 - 受験生か…僕、まだ程遠いや!でも第1希望に受かりますように! (2018年7月30日 16時) (レス) id: ece98b2957 (このIDを非表示/違反報告)
seichin.(プロフ) - 楽しみにいつも読ませていただいています!パスワード保護のお話も読みたいのでパスワードを教えていただきたいです (2018年7月10日 7時) (レス) id: 18c02d1207 (このIDを非表示/違反報告)
ゆ め あ(プロフ) - お久しぶり!!受験か、、高校か大学かわからないけど、ほんとがんばってね!!!応援してるよ!まってます!! (2018年7月5日 23時) (レス) id: 42ea1e00a7 (このIDを非表示/違反報告)
みるふぃ〜ゆ苺(プロフ) - きいこさん» ありがとうございます!一生懸命頑張ります!これからもよろしくお願いします! (2018年3月18日 15時) (レス) id: 00be13f8e0 (このIDを非表示/違反報告)
きいこ(プロフ) - 楽しみに読ませてもらっています。頑張ってくださいね (2018年3月18日 15時) (レス) id: 1437b2c6bf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:餃子苺。 | 作成日時:2018年3月11日 1時

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