双子ちゃんの一年間 Part2

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光さいど。


涼介と侑李の通う俺達の母校は、名門校だから2人は昼までテストがある。


2人とも大丈夫かな。
勉強なんかさせてなかったし…。


(ぴろん。ぴろん。)

あ、宏太だ。


光「お昼に行くから、準備しとけって！」
大「ん。テスト大丈夫かな？」

慧「あー。俺あのテスト1番だったわ。」

裕圭「俺も。」

大「俺も。」

雄「俺も。」

光「もちろん、俺も。宏太も。」


なんだかんだ言って、みんな頭いいな。





と、ここで宏太が合流。

少ししたら、テストを終えた涼介と侑李も合流。






光「写真撮ろう。裕翔頼んだよ。」



写真はみんながちゃんと笑ってた。




光「よし、これでやることは終わったね。」


涼「ねえ、あのテスト何かあるの？」


光「あー。確か、クラス分けに使うんだったと思うよ。」


圭「明日結果教えてね。」

涼「うん。いいよ。」





宏太は仕事に戻り、俺らは歩いてかえって、家に着くなり疲れて寝てしまった。

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