・ ページ21
大貴さいど。
雄也が３人に対して１人で看てくれることになった。
３階は封鎖してもらった。
雄「大ちゃん寝ててね。」
胃腸炎ってほんといや。
気持ち悪くてトイレに行こうと思って動いたら、フローリングに思いっきり吐いてしまった。
大「うぇーーーげーーー。」
雄「大ちゃん？大丈夫？ごめんね。しんどいね。」
吐くとどうしても生理的に涙が止まらないんだよね。
雄也は、俺の吐いちゃった物をきれいにしてくれてる。
雄「大ちゃん、お水飲んでくれる？脱水怖いから。」
俺は１口だけお水を飲んで横になった。
侑「雄也くん、げー出そう。」
雄「え！？これにはいていいよ。」
雄也ってすごく優しいんだ。
１人じゃ絶対大変なのに、嫌な顔１つせず３人も看てくれて。
俺が１番年上なんだから、、、。
我慢しなきゃ。
俺はずっと寝たふりをしながら、吐き気と腹痛に耐えていた。
あれから、何時間たったんだろう。
目を開けて確認すると、20：00くらいだった。
双子は寝息が聞こえるくらいぐっすり寝れてるみたい。
よかった。
あ、、やばい気持ち悪い。
吐きそう。
お腹痛い。
動けない。
大「ハアハアハアハア、、、、雄、、也、、、助けて、、、。」
(がちゃ)
雄「あれ？大ちゃん！？」
雄也の顔を見て安心した俺は、もう限界だった。
大「うぇぇぇぇぇぇぇぇ。」
ずっと我慢してた分、1度吐き出したら止まらなくなってしまった。
自分でもちょっとびっくり。
雄「もう大丈夫だからね。気にせず落ち着くまではいちゃいな。」
雄也は、俺が落ち着くまでずっと背中をさすってくれた。
大「ねえ、雄也トイレ連れて行ってくれない？動けない。」
雄「ん。いいよ。ちょっとふわってするよ？」
雄也は俺をお姫様抱っこしたまま、トイレに連れて行ってくれた。
トイレを済ませて、布団まで連れて行ってもらって
俺は、うとうとしてきてた。
雄也はずっとお腹をぽんぽんしていてくれた。
雄也の優しさに甘えちゃった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 372人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みるふぃ〜ゆ苺(プロフ) - ♪＿ 知 念 あ す ＿♪さん» ありがとです。そ〜ですね！はっぴぃばぁすでぃ！ちぃちゃん！私が読んでいる小説でコメントしているのを見ました！私の方にも来ていただいて嬉しいです！ありがとう笑 (2016年11月30日 19時) (
レス) id: 00be13f8e0 (このIDを非表示/違反報告)
♪＿ 知 念 あ す ＿♪(プロフ) - 更新ファイトです!!知念ちゃんお誕生日ですね!! (2016年11月30日 19時) (レス) id: 6a3f6e8792 (このIDを非表示/違反報告)
しゅうか(プロフ) - 更新楽しみにしてます！ (2016年10月13日 6時) (レス) id: 71229477f0 (このIDを非表示/違反報告)
えみ - 頑張ってきて下さい♪ (2016年7月27日 6時) (レス) id: 6b65f5df1e (このIDを非表示/違反報告)
JUMPloveN.Kララ - みるふぃ〜ゆ苺さん» 説明少なかったけど、大丈夫でしたか?わからなかったらすいません;(´Д` ) (2016年4月12日 15時) (レス) id: 2bc9c2960b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：餃子苺。 | 作成日時：2016年3月29日 3時
