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雄也さいど。
侑李を宏太の病院に連れて行った。
宏「貧血っぽかっただけ。過呼吸は少しびっくりしただけみたい。」
雄「ありがと。侑李、今日はもう帰ってゆっくりしとこうね。」
侑「雄也くん抱っこ〜。侑李もう疲れちゃった。」
雄「ん。おいで。よいしょ。じゃあ、忙しいところごめんね、ありがと。仕事頑張れ。」
宏太にお礼を言って診察室を出た。
雄「侑李寝てる？ごめんね、早く気付いてあげられてたらこんな事にはならなかった。でもね、侑李は侑李らしく頑張ればいいんだからね。」
侑李は、ほかの子と比べて食べる量も少ないし、体も弱くて学校にも多分行けない日が多い。
雄「焦らず侑李のペースで頑張ればいいんだよ。いつだって８人のお兄ちゃんが助けるからね。」
末っ子らしく甘えてほしいんだよ。
侑「ありがと。」
えー。起きてたの?
雄「どこから聞いてたの？」
侑「最初から最後まで聞いてたよ。」
うわー。
はずかしっ。
それから、侑李は家に着くまでちゃんと寝てた。
雄「ただいまー。」
和室に寝かせよう。
あれ？
和室に入ると涼介と大ちゃんが寝てた。
隣に布団を引いて、侑李を寝かせた。
大「あれ、寝てた？雄也おかえり。あー。侑李和室じゃない方がいいかも。涼介、胃腸炎ぽいから。」
え、嘘だろ。
今の間に移ったな。
雄「まじか。てか、大ちゃん一緒に居て大丈夫？大ちゃんもそんな強くないんだから・・・。」
圭人が帰ってきたら、変わってもらおう。
大「ん。ありがと。あのさ、袋ある？」
どしたんだろ。
雄「あるけど、どした？」
顔色悪いな・・・。
雄「大ちゃん、だいｊ、。」
大「げー。うっうーー。」
雄「大ちゃん！？ごめん。遅かったね、、。すっきりするまではいていいよ。」
大「ごめんね。みんなには言わないで。和室にいたら、みんなに移っちゃうから・・・。」
しんどいのにみんなの事考えられる大ちゃんは、ほんとにすごいと思う。
雄「大ちゃん言ったでしょ。大ちゃんだって、強くないんだから１人にできないよ。涼介と侑李の部屋を借りようかな。大ちゃんもおいで。布団１つ持っていこ。」
今みんな忙しいし、俺が３人見るか。
雄「とりあえず上あがろうか。大ちゃん１人で上がれる？俺双子持って上がるけど。」
大「大丈夫。上がれるよ。」
ふらふらしてるから、駄目だな。
俺は双子を先に部屋に連れて行き、大ちゃんも抱っこして部屋に連れて来た。
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みるふぃ〜ゆ苺(プロフ) - ♪＿ 知 念 あ す ＿♪さん» ありがとです。そ〜ですね！はっぴぃばぁすでぃ！ちぃちゃん！私が読んでいる小説でコメントしているのを見ました！私の方にも来ていただいて嬉しいです！ありがとう笑 (2016年11月30日 19時) (
レス) id: 00be13f8e0 (このIDを非表示/違反報告)
♪＿ 知 念 あ す ＿♪(プロフ) - 更新ファイトです!!知念ちゃんお誕生日ですね!! (2016年11月30日 19時) (レス) id: 6a3f6e8792 (このIDを非表示/違反報告)
しゅうか(プロフ) - 更新楽しみにしてます！ (2016年10月13日 6時) (レス) id: 71229477f0 (このIDを非表示/違反報告)
えみ - 頑張ってきて下さい♪ (2016年7月27日 6時) (レス) id: 6b65f5df1e (このIDを非表示/違反報告)
JUMPloveN.Kララ - みるふぃ〜ゆ苺さん» 説明少なかったけど、大丈夫でしたか?わからなかったらすいません;(´Д` ) (2016年4月12日 15時) (レス) id: 2bc9c2960b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：餃子苺。 | 作成日時：2016年3月29日 3時
