双子ちゃんの一年間 Part2

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大貴さいど。


(ばんっ)


え？扉壊れた？

侑涼「大ちゃんきて〜。」

あれ？どしたんだろ？

俺はよく分からないけど、リビングに連れてこられた。


大「あれ？雄也もいたの？」

涼「早く座って。」

侑「座ったら、目つぶって」


大「ん。つぶったよ。」


びっくり箱だったらマジ怒るんだけど。


涼「いいよ。」

そこには、大ちゃんHBD♪と書かれたオムライスが、、、。


やばい。嬉しくて声が出ない、、。

大「だ、だ、だ、だ。」

雄「大ちゃん喋れてないよ。」

涼「大ちゃん口パクパクなってる。」

侑「大ちゃん大丈夫？」



大「大ちゃん嬉しい！！！！」


雄「涼介も侑李も手伝ってくれたんだよ。」



オムライスはとっても美味しくて、すぐ食べ終わってしまった。



大「ありがと。美味しかったし、嬉しかったよ。」

涼「大ちゃんしゃがんで？」



まさかっ！？



涼「せーの。」


侑涼(ちゅっ)



嬉しい！！！！








みんなにもおめでと言ってもらって、最高にいい誕生日だったの！！！！

〜4月16日〜→←・

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