名探偵コナンの 世界にトリップした...だとぅ?!part3

貴「降谷さん好きだもん（泣」零「え（焦」貴「大好きだもんﾑｽｯ」零(可愛い...) ページ37

ガラッ

貴「降谷さん、買ってきましたよ」

ドアを開けて呼びかけてみたが、返答がない
開きかけのカーテンをめくる

貴「降谷さん？」
零「はい」
貴「大丈夫なんですか？」
零「ええ、なんとか」
貴「あの方は？」
零「さっき帰りましたよ」
貴「そうなんですか」
零「はい」
貴「.....」
零「.....」

どうしよう、さっきの事もあるし何を話せば...

零「爽香さん」
貴「何でしょう？」
零「僕は貴女が好きです」
貴「は、はい」
零「僕といると傷付けてしまうかもしれない。でも、僕は貴女を守りたい。一緒にいてほしい。だから僕の隣にずっといてください」
貴「はい。でも...」
零「でも？」
貴「もっと自分の事も大事にしないと泣きますからね！」
零「わかりました^ ^」

降谷さんは少し安心したような顔をする

貴「でも、ほんと生きててよかったです。また好きって言えるので((ﾆｶｯ」

ｸﾞｲｯ
ﾎﾟｽｯ

目の前には天井＆降谷さんの顔どアップ

貴「ふ、降谷さ...？」
零「...零」
貴「ひゃいっ」

いきなりすぎて変な声が出た
降谷さんがうちの目を見ながら言う

零「降谷さんじゃなくて零って呼んでください。それと、他の人にそんな顔して好きって言ったら許しませんから//」
貴「でも、ふ...れ...れ...零...だけだもん//」

そう言うと零が私に寄りかかる

零「可愛い...」
貴「！？」
零「あの、」

ｶﾞﾗｯ

赤「安室くん、カーテン開るぞ」

ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
ｼｬｯ

赤「何やってたんだ？」
零「何も」
貴「赤井さん、何しに来たんですか？:( ;´꒳`;):」
赤「資料を渡しに」
貴「じゃあうちは帰りますねつっ」
赤「いや、そのままいていい。渡しにきただけだから」
貴｢は、はい...｣

零(理性飛びそうだった)
貴(心臓飛び出そうだった)
赤(わかりやすいな)

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あけましておめでとうございます！！
今年もよろしくお願いします！！！

貴「久しぶりのプリン！」園子｢高級プリン買うわよ！｣貴｢やった！｣→←貴「不器用な私」コ「急にタイトルっぽいw」

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