名探偵コナンの 世界にトリップした...だとぅ?!part3

貴「鯉？」園「恋だよ」貴「ズッキュンの方？」園「そうよ」 ページ35

貴「...」

あらゆる所に包帯を巻いている彼
その彼が目の前に立っている

零「何でここにいるんですか？」
貴「それは降谷さんもですよね、何でここにいるんですか？仕事じゃないんですか.....？」
零「ええ、仕事で怪我してしまって」
貴「だったら...！」

ここで何か言ったら傷付けてしまうかもしれないという恐怖感が襲う

零「だったら何ですか？」
貴「何でもないです...」
零「何でもないわけがないでしょう」
貴「.....」
零「爽香さんってわかりやすいんですよ。今日はいつもよりおかしいですし、まず目を合わせてくれないじゃないですか」
貴「っ...」
零「心配してくれてるのはわかりますけど、その他に何かありませんか？」

彼の言葉に私は俯く

零「爽香さ...」
貴「.....んですよ」
零「え？」
貴「辛いんですよ。この前女の人とくっついて歩いてましたし、入院なんて教えてくれないし、怪我するし、怪我するし、怪我しますもん」
零「...」
貴「だから...えっと...」
零「...ふふっ」
貴「！何笑って.....」
零「いえ、ありがとうございます」
貴「どういう事ですかっ...！？」

意味わからないっ

零「ヤキモチやいてくれてたんですよね」
貴「え！？」
零「違います？」
貴「そ、そんな事...//」
零「大丈夫ですよ、あの人は...」

ｶﾞﾗｯ

？「あの人ってどの人の事かしら？」
貴「！？」

その入ってきた人物とは...

貴「不器用な私」コ「急にタイトルっぽいw」→←貴「オラ、悟〇！よろしく！」全「...」貴(あ.....ごめん)

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