名探偵コナンの 世界にトリップした...だとぅ?!part3

貴「Me gustan las cosas que」世「何でスペイン語なんだよ」貴「何となく」 ページ30

園「おーい！こっちこっち！」
貴「園子！蘭！...と男子組」
新「そこまとめんなよ！」
快「そうだそうだ!!」

仕事終わりに園子に呼ばれてある店に呼び出された

貴「どうしたの？急に呼び出して」
園「なんか風邪引いてたって聞いたから復帰祝いに」
蘭「退院祝いみたいになってるよ」
快「退院祝いに俺と一緒にどっかに行かない？」
青「どっか行く前に学祭の準備でしょうが!!」

ゴツンと鈍い音が聞こえた

青「ごめん！サボりの快斗連れ戻しに来ただけだから！またね！」

突然現れた青子によって快斗は連れていかれた
まだ会ったばっかりなのに...

貴「そういえばそろそろ学園祭の時期だよね。帝丹の方は大丈夫なの？｣
園「うん、とりあえず準備は終わったから明日が勝負所なんだ！」
蘭「今年も色々あるから明日、安室さんと来たら？」
貴「それが安室さん、また事件に巻き込まれてるから多分来られないんじゃないかな」
園「って言う割には落ち着いてるわね」
蘭「新一もここにいるし」
新「^^;」

ほっとけ！

園「そういえば爽香ってさ、安室さんと喧嘩とかしないの？」
貴「普通にするよ」
園「例えば？」
貴「例えばこの前だったら...」

〜〜〜

路上イベントの仕事帰り

貴「ただいまー」
零「...」
貴「どうしたんですか？」
零「...今日の路上イベント何ですか」
貴「え...あぁ、あれですか」

特に変わったことはないイベントだけど

零「何であんなにスマイル振り撒いてるんですか」
貴「別にいいじゃないですか！そういう仕事ですし！」
零「その笑顔は僕にだけ見せればいいんです」
貴「えっとそういう訳には...それだったらポアロの降谷さんもでしょ?!」
零「うっ...でも僕は潜入の為でしたから。それにもう辞めましたし、今は爽香さんだけ気を許してますから」
貴「うちは.....////」

不意に今までの言い合いを思い返す
急に恥ずかしくなって顔を隠した

零「何で隠すんですか！」

顔を隠した腕を掴まれる
でも恥ずかしくて目を合わせられない

貴「ちょっ、忘れてくださいっ//」
零「いえ、忘れません。さっきの怒った顔も照れた顔も可愛いので」
貴「何でそんなさらっと恥ずかしい事を言えるんですかっ//」
零「爽香さんの事好きですから｣
貴「////」

〜〜〜

貴「っていう事があった」
蘭「それはもう喧嘩って言うよりは...」
園「...ねぇ」

.....？

貴「学園祭だ!!やっふぅぅぅぉぉぉい!!」新「テンション上がりすぎな」→←貴「スーパースターだぜ☆」コ「まだ先の話だけどな」貴「」

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