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貴「コナンくんがカフェに...」コ「本物じゃないよ」貴「」 ページ25

ある日の仕事終わり

貴「疲れた...」
マネ「お疲れ様」

なんかいつも以上に疲れた気がする
喉も痛い

高「おーい!これから飯食いに行こうぜ!」
貴「あ、高山さん」

高山さんが走ってくる

高「おい、大丈夫か?顔色悪いぞ」
貴「え?そうですか?」
高「それに声が掠れてるし、熱でもあるんじゃないか?」
貴「大丈夫ですよ」
高「ちょっと待って」

私の額に手を当てる

高「ちょっと熱いわね」
マネ「うん、熱あるね。明日も仕事あるから早く帰って寝なさい」
貴「えー...」
高「また今度飯連れてってやるから今日はゆっくりしてな」
貴「はい...」

夕食会行きたかったと思いながらも私は渋々家に帰った

家に帰るとだるさが増していた

貴(寝れば何とかなる...)

私は少し寝る事にした



ガバッ

貴「...」

誰もいない部屋
あの人は帰ってないのか
今午前4時
集合4時半

貴「...行かなきゃ」

起き上がって荷物を持つ
何もしていないのにドアが開く

ガチャ
フラッ
ガシッ

零「大丈夫ですか?」
貴「...」

丁度帰ってきたらしく、鞄とコンビニ弁当を持っていた
一瞬ボケっとしてしまった

貴「すみません、行ってきます」

少しよろけながら歩き始める

零「待ってください」

呼び止められ、額に手を当てられる
その手が冷たくて気持ちいい

零「やっぱり熱あるじゃないですか!」
貴「でも仕事が...」
零「仕事なんて休んでください!体が1番大事なんですよ!」
貴「...はい」

私はマネージャーに電話して休む事になった

貴「コーヒーめ!!」赤「美味しいぞ」貴「...グハッ」→←貴「ずっと前から...林でした!」零「知ってますよ!」



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ゆうみん - いいですね、安室さんと彼女ちゃん、二人の愛が思いやる心が伝わって来ます、次回はどうなる楽しみにしてます (2019年2月6日 21時) (レス) id: bf7cef9bae (このIDを非表示/違反報告)
ゆうみん - かわいいいすぎ彼女ちゃん安室さんスキスキなんだねみんなも大好きなんだね次回どうなる (2018年5月21日 8時) (レス) id: cb293f2c0a (このIDを非表示/違反報告)
加奈子(プロフ) - 凪音さん» コメントありがとうございます!郷土菓子のタルトです((^o^)).....そうなのですかね!? (2017年10月13日 17時) (レス) id: 19684196a9 (このIDを非表示/違反報告)
凪音(プロフ) - ロールケーキみたいなやつ…タルト……同郷ですかね!? (2017年10月12日 21時) (レス) id: c6e5d23975 (このIDを非表示/違反報告)
加奈子(プロフ) - 美空さん» ありがとうございます!そう仰って頂いてとても嬉しいです!これからも頑張って更新して行きたいと思いますので宜しくお願いしますm(_ _)m (2017年10月9日 9時) (レス) id: 19684196a9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:加奈子 x他2人 | 作成日時:2017年3月27日 9時

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