名探偵コナンの 世界にトリップした...だとぅ?!part3

貴「ずっと前から...林でした！」零「知ってますよ！」 ページ24

貴「うっ...」

頭痛い
昨日...何か飲まされた
えー、あー酒か、有希子さんか
うん、察した←

貴「...」

tkうちここまでどうやって帰った
もしかしなくてもうちって飲んだ後は覚えてない派だね

零「大丈夫ですか？」
貴「...頭痛い」
零「お酒飲んだらそうなりますよ」
貴「ですよね〜」

やっぱり酔っ払って帰ってきたのか
う〜ん、やっぱり思い出せない

貴「昨日のうちってどうやって帰ってきたか知ってますか？」
零「僕が背負って持って帰りましたけど...」
貴「え？ポアロいましたっけ？」
零「ええ、爽香さんが酔いつぶれた時に」

えっ恥ずかしっ

貴「すみません忘れてくださいほんとにもう...」
零「はい^^;」

無駄に落ち込んでしまう

零「爽香さん」
貴「はい」
零「...何でもないです」

元気なさげな顔をする彼
なんとなく私のせいだと感じる

貴「...ごめんなさい」
零「何で謝るんですか？」
貴「うちが迷惑ばっかり掛けてるから悩んでるみたいだし...」
零「違うんです！爽香さんが凄い悩んでるって聞いたから、この前の事が原因かと思いまして...」
貴「うちが悩んでる？誰から聞いたんですか？」
零「志保さんから」
貴「あー...ふふっあははっw」

思い出すと笑ってしまった

零「何笑ってるんですか!!こっちは真剣に言ってるんですよ!!」
貴「いやwごめんなさいw...フゥ、えっとですね、それは昨日の夕食を何にしようか迷ってたんです」
零「え？」
貴「夕食の事考えてたんですけど、周りから凄く悩んでる様に見えてたらしくてw」
零「じゃあ勘違い...」
貴「ですね」

勘違いがわかると何とも言えない顔をする
彼の頭を撫でる

貴「心配してくれてありがとうございます」
零「いえ//」

こうして誤解は解かれたのであった

〜〜〜

貴(照れてる！可愛い！髪サラサラ！)
零(いつまでこうしてるんだ//)

貴「コナンくんがカフェに...」コ「本物じゃないよ」貴「」→←貴「俺、参上！そして退場！」和「早いわ！」

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