名探偵コナンの 世界にトリップした...だとぅ?!part3

貴「爆発３秒前！」高「仕掛けがね」 ページ2

in会場

中をチラ見する

貴「うわ...」

むっちゃいる...
あの中で歌うの...？

司「では、ここでゲストの登場です」

ドアが開く
私は王女の手を取り、歩き出す

ﾓﾌﾞ「あの人、歌上手いって有名よね」
ﾓﾌﾞ2「ギターも上手いんだって」
ﾓﾌﾞ3「あの人、怪盗キッドに攫われてなかった？」

ハイ、攫われたけど生きてます←

王女を席に着かせると、私はその隣に座る
拍手を貰いながら司会の質問に答えていく

司「では、スタンバイお願いします」
貴「はい」

席から立ってステージに足を掛ける

ﾊﾟｯ

瞬時に電気が消えた
暗闇でも辛うじて見える

ミ「いやっ誰か!!電気をつけなさい！」
貴「ミラ王女！落ち着いて！」

ミラ王女に近寄る

貴「！」

ミラ王女の体に赤い点が動く

貴「危ない！」

ﾊﾟｰﾝ

ミラ王女を庇う

ミ「！ちょっと...」
貴「大丈夫。かすり傷だから」

兎に角ここにいたら危ない

貴「こっち来て」

ミラ王女の手を取って走る
非常階段のドアを開け、駆け下りる

男「待て」

男が銃を持って降りてくる

男「逃がすわけねーだろ。さっさとその女を渡せ」
貴「やだね。この子は組織には関係ないだろ」
男「組織？あー...そんな奴らに絡まれたな。お前には手を出すなって言われたが邪魔するなら殺る」

はっ言ってくれるよ

男「何を笑っている」
貴「殺ったら確実に殺られるぞ。なんたって気に入られてるからな」

と、思うよ
ベルモットに
よく飲み会誘われるから

男「この状況で余裕だな」
貴「あら〜周りが見えてない人に言われたくないわ」
男「は？...うっ」

男は後ろから首チョップをくらった
ある人によって

ミ「キース！.....と、誰？」
透「安室透です」
ｷｰｽ「王女、お怪我はございませんか」
ミ「ええ、この子が守ってくれたから大丈夫」
透「爽香さんは？」
貴「無茶苦茶元気」

tk今日食べに行くって言ってたよね

ﾊﾟｰﾝ

銃声が鳴り響く
自然に王女の前で構える
別の男が下から来る

男2「どけ」
貴「やだ」

キースと安室さんは銃を構える

ｷｰｽ「銃を降ろせ」
男2「出来ねぇな」

緊迫の空気が流れた

貴「緊張感やばし」ｷｰｽ「落ち着く事も身のためですよ」→←貴「続編DAZE！」コ「読みづらっ」

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す