episode67 ページ43
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安元side
「今……なんて…言った??」
現実になれっこないと思ってた出来ごとがいきなり現実になると人は混乱するもので。俺は彼女にもう一度あの言葉を尋ねた。
「…だ、だから……その。ずっとずっと安元さんのことが大好きなんです!!あの、あれですよ?!恋愛感情の好きで、えっ、あの。壮馬は友達としての好きでだから違くて…」
顔をリンゴのように真っ赤に染め、彼女は途切れ途切れになりながらも俺にその気持ちをぶつけた。
「だからあの…。まとめて言うと…その。あたしはっ…ずっと前から安元さんが大好きなんです。壮馬は…付き合いません。あっだから……えっと。
あたしと……お、…お、お付き合いして頂けませんか?」
「…………俺おじさんだよ??」
彼女と俺は20も離れた歳の男女。傍から見れば親子の関係になる。
「歳とか…そんなの関係ないです!あたしは、’’安元さん’’が大好きなんです!そんな人いたら『好きで何が悪い!』って頑張って言い返しますそれくらい、安元さんが大好きなんです…」
と、あまりにも純粋な発言に俺の心臓は破裂しそうだった。こんなに可愛かったのか??彼女が握った左手を1度解き、俺は自分の胸に彼女を抱き寄せた。
「俺も甃井さんが好きです」
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ハナ(プロフ) - yuriori12911さん» ありがとうございます!!日本語の勉強がなっておらず、すみません(〃・д・) -д-))ペコリン時間がある時になおさせていただきます (2021年3月11日 19時) (レス) id: 04da2ae895 (このIDを非表示/違反報告)
yuriori12911(プロフ) - 一様はみんな同じような様なことを指すのでひとまずやとりあえずという意味合いの場合は一応か一往の方がいいかもです。 (2021年3月8日 3時) (レス) id: 83dc3f3be9 (このIDを非表示/違反報告)
ハナ(プロフ) - うわぁぁぁ(´;ω;`)ありがとうございます〜!!ぜひぜひ!好きになってください!安元さん、良きですよ! (2020年7月22日 22時) (レス) id: 04da2ae895 (このIDを非表示/違反報告)
豪炎寺修也推し - こんばんは!駒田さんの方から来ましたよ!この小説を読んでますます安元さんのこと好きになりますね笑これから更新頑張って下さい! (2020年7月22日 22時) (レス) id: 619493ea8b (このIDを非表示/違反報告)
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