小さい俺と大きいお前 (ページ16)

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お話ページ16

小声で会話中

悪「貴方は真理亜の事をどう思ってるの？」

倉「！？す、好きです！」

悪「それは友達としてかな？」

倉「い、いえ。恋愛的にです！」

悪「そう。じゃあ頑張って♪真理亜は少し貴方に気があるそうよ♪」

倉「え！？」 (ボフッ)

ヤベェ俺顔真っ赤かも///

浜「どうした倉間。顔真っ赤にして？」

倉「な、なんでもねぇよっ！！！」///

春「あれ？体が透けてる！」

真「もう５分たったんだ！」

悪「じゃあね！楽しかったわ♪また明日」

春「又明日♪バイバーイ♪」

悪「バイバーイ♪」

神「あの、監督・・・」

円「なんだ？」

神「俺達真理亜はお母さんに会えて良かったです！でも。もう下校時間ですよ？」

サッカー部『！？！？』

霧「い、急いで着替えるぞぉっ！」

『ありがとうございました！』

浜「真理亜の母さんて面白いな♪」

真「ﾌﾌｯ♪でしょ？」

速「あ！真理亜さん危ない！」

グラッ

＜倉間＞

浜「真理亜の母さんて面白いな♪」

真「ﾌﾌｯ♪でしょ？」

笑った真理亜はとてつもなく可愛いな///

速「あ！真理亜さん危ない！」

！？！？真理亜が転ぶ！

俺は真理亜を転ばないように抱き締めた！

真「ふぇぇ？あ、ありがとう！」

倉「あ、あぁ。良かった転ばなくて」

真「あのぉ～。恥ずかしいから放してもらっていい？/////(どうしよ倉間に抱き締められた！
僕絶対顔赤いよぉ)

倉「あぁ！すまない・・・(顔真っ赤な真理亜も可愛いな///)

僕達の楽しい日々は続いた
そして夏休み前の日・・・

円「皆！いきなりだが夏休み全部使って合宿を
する！」

サッカー部『本当にいきなりだなっ！！」