小さい俺と大きいお前 (ページ15)

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お母様ページ15

春「だって悪愛さんは隕石で死んだんでしょ？」

鬼「葬式もあげたはずだ！」

円「辛いかも知れないがもう悪愛はいないんだ

天生寺悪愛ﾃﾝｾｲｼﾞｱｸｱ
真理亜の母元イナズマジャパンのメンバー

真「あぁもう！うるっさい！！」

春鬼円「Σ(゜Д゜)」

真「お母様は確かに死んだ。でも僕の中で生き
ている！悲しくて毎日泣いた。叫んだそしたら
聞こえたんだ！貴方だけは特別にって言う神の
声が聞こえたの！僕にわずかな力を貸してくれてる」

鬼「もしかして・・・」

真「頭がいい貴方ならもう分かったでしょう？

鬼「確かに悪愛は生きている！」

春「どういう事？」

真「お母様は、悪愛は僕の化身になったんだ！

春円『えぇぇぇぇ！？！？』

真「でもお母様は幽霊。１日５分位しか出れないの・・・力は100の内の50を貸してくれる。

円「でも真理亜は十分強い！無くても大丈夫だ

真「あ、そうだ！会わせてあげる♪」

真「いでよ！我が化身！[月の支配者悪愛]！！

悪「んん～。なに？真理亜サッカー部にでも入ったの？」

真「お母様！雷門中の雷門イレブン！」

悪「雷門中！？いいなぁ～」

サッカー部(さすが真理亜の母親。美人だ！)

真「あ、お母様！ほら♪円堂さんと鬼道さんに
春菜さんだよ♪」

悪「うわぁっ久し振り～」

春「うわぁ～ん。貴方さ～ん会いたかったぁ」

ギュウウウッ

悪「く、苦しい」

春「あ、ごめんなさい」

円「幽霊なのに触れるんだな」

真「だって一応化身だし。でも他の化身並みに大きいけど・・・」

鬼「良かった。会えて本当に良かった」

円「皆お前が死んでから目が死んでるんだ！だから良かったよ♪でも豪炎寺は・・・」

真「うん。聖帝はお母様が死んだ事を知らない

春「あ、あのぉ天国ってどんな感じですか？」

悪「何にも無い！あるのは家とテレビだけ。あとは現世が見えたりとか。あ、でも地上の物を
１つだけ持ってける」

春「えぇ！？死にたくない(´・ω・`)」

狩「悪愛さんて美人ですね♪」

悪「そう？ありがとうイケメン君♪」

浜「ちゅーか、母親が化身とか面白そう」

三「天国はつまらないのか・・・」

悪「そういえば倉間君ってどの子かしらぁ？」

倉「お、俺です！」

悪「あら。小さくて可愛い///目付きも良いわね

悪「少し耳を貸していただける？」

倉「はい。(？？)