人類を救った英雄の子供は今ヨコハマで迷子中です

／(^0^)＼ｵﾜﾀ ページ26

その目は鋭くまるで狼のようだ




(ご主人様 大丈夫ですか)





『え、ぁ うん！大丈夫だよ』



タマモに心配されてしまった
サーヴァントに心配されるようじゃ駄目だ
なにも悪いことしてないんだから
胸を張って堂々としないと！




｢貴殿がカルデアの者か｣





『は、はい！
私は人理継続保障機関フィニス・カルデアから来ました。マスター藤丸Aです
ヨコハマで起きている異変について調査する為武装探偵社に依頼をさせて頂きました
そして両隣にいるのが私の大切なパートナー達です』


そう言うとタマモは霊体化を解いた



『右から赤のセイバーキャスター桜セイバーと呼んでください』




｢真名で呼びあった方がいいと思うよ？｣



私はマーリンを余計なことを言うなという意味で睨みつけた



「まぁまぁ、落ち着いて
これも信頼関係を築く為に必要な事だから」



ニコニコしながらこちらを見るマーリン
明らかにこれは何かを企んでる
後でとっちめよう



『わかりました。ではもう１度
赤のセイバー 真名モードレッド
キャスター 真名玉藻の前
桜セイバー 真名沖田総司です』




「モードレッド！？
本と全然違うじゃないですか！しかもおn」




「それ以上言ったらぶっ殺すぞ･･･」




「は･･･い」





パッと中島さんの首元を離し探偵社の人全員を睨みいった




「いいか！絶対オレの事を女扱いすんなよ！
次したらどうなるか知らねぇからな」

土下座→←解体だね♪ ﾉｯ･･･ノッブ！！？

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