【wrwrd】とある国の元姫は男でした (ページ15)

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kn「関係あるやろ！」

『どこがやねん！』

kn「ショッピくんは俺の後輩や！お前が後輩のネックレスとったとしたら見逃せへん！」

『とってないわボケ！』

kn「誰がチワワじゃ！」

『一言も言ってねぇ！！！』

ーーーーshp視点ーーーー

はぁ…あのオカマ野郎とぶつかってもうた…

ちょっと休憩しますか…

shp「ん？」

ポケットに手を入れて築く、とある女性からもらったネックレスがない……

shp「嘘やろ！？もしかしてオカマ野郎とぶつかった時か…チッ」

ショッピは走ってさっきの場所へ向かおうとすると、道に考え事をしているゾムがいた。

zm「………」

shp「あ、ゾムさん…」

名前を呼ぶと築いたのかこちらを見て、パッと笑顔になる。

zm「ん？あぁ…どうしたん？」

shp「いや、ゾムさんが考え事って珍しいっすね」

zm「いや、あのAって奴な？俺の住んでた近くの町にいた友達に似てんねん」

shp「どんな人ですか？」

ネックレスより謎だらけのゾムさんの過去が気になってしまい、足を止める…

どうせ、もう会えない人からもらったネックレスだ、持っていても意味がない。

zm「その町は戦争に巻き込まれてな…今は燃え貸すだけやねん……」

zm「その町にいた友達がAって言うんだけどな、黒い髪の毛で真っ赤な目を持つ男の子やねん」

shp「オカマ野郎と一緒っすね」

zm「アイツにオカマ野郎ってつけたんかwww」

shp「まぁ、w…話続けてください」

zm「ソイツは優しくて明るい男の子でな」

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一応テスト終わりましたが…課題がぁ…w

まだ出すスピードは遅いと思います

次からゾムさんの過去になりますぅ～