76話 ページ37
『ねぇみんな…私鷹岡の前では敬語使うからあわせてくれる？
それと仕事の事と魔法のことも教えないでね』
「「「わ…分かった」」」
鷹「よーしみんな集まったな！
では今日から新しい体育を始めよう！
ちょっと厳しくなると思うが…終わったらウマいモン食わしてやるからな！」
中「そんな事言って自分が食いたいだけじゃないの？」
鷹「まーなおかげ様でこの横幅だ」
「「クスクス」」
鷹「あと気合い入れのかけ声も決めようぜ
俺が1・2・3と言ったら
お前ら皆でピース作ってビクトリー!!だ」
杉「うわパクリだし古いぞそれ」
鷹「やかましい!!パクリじゃなくてオマージュだ!!」
「「「あはははは」」」
ｲﾘｰﾅ「…アンタはいいのこれで？なーんかわざとらしいのよあの男
カルマなんてとっととサボり決め込んでるしAも警戒してるわ」
烏「空挺部隊にいた頃の同期だ
教官としては俺より遥かに優れていると聞いてる」
パソコンに送られた鷹岡の情報を見てそう答えた
ｲﾘｰﾅ「ふーん」
烏「見事に生徒の心を掴んでいる
あれなら訓練もはかどるだろう」
カチッ
烏間は鷹岡が育てた教え子と一緒に写る写真を見た
烏「俺のやり方が間違っていたのかもしれん
プロとして一線を引いて接するのではなくあいつのように家族の如く接した方が……ん？」
烏間は今見ていた写真の後ろにもう一枚の写真があるのを見つけた
その写真には手を後ろで縛られて背中には無数の傷跡があり笑顔の鷹岡に腕を回された教え子の姿があった
烏「！」
鷹「さて！訓練内容の一新に伴ってE組の時間割も変更になった
これを皆に回してくれ」
菅「……？時間割？」
『！？』
不「…うそ…でしょ?」
磯「10時間目…」
渚「夜9時まで…訓練？」
鷹「このぐらいは当然さ
理事長にも話して承諾してもらった�狠狼紊隆躓，覆蕕靴腓�ない�瓩噺世辰討燭�
この
では早速…」
前「ちょっ…待ってくれよ無理だぜこんなの!!」
鷹「ん？」
前「勉強の時間これだけじゃ成績落ちるよ！理事長も
遊ぶ時間もねーし!!できるわけねーよこんなの!!」
ズンッ
『!?』
前「がはっ!!」
鷹岡は前原の腹に膝蹴りをした
鷹「できないじゃないやるんだよ
言ったろ？俺達は「家族」で俺は「父親」だ
世の中に父親の命令を聞かない家族がどこにいる？」
『ッ!!』
こいつ！
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ねこ大好き - RIKUさん» そう思ってくれて嬉しいです！ありがとうございます！ (2020年5月2日 14時) (
レス) id: 0a781ecf2f (このIDを非表示/違反報告)
RIKU - 全部見ました、面白いです。更新頑張ってください！ (2020年5月2日 14時) (レス) id: 203b0c7d28 (このIDを非表示/違反報告)
ねこ大好き - Mikiさん» ありがとうございます！返信が遅くなってしまいすみません (2020年4月15日 16時) (レス) id: 0a781ecf2f (このIDを非表示/違反報告)
Miki - とっても面白いです!更新頑張って下さい!応援してます。 (2020年4月14日 15時) (レス) id: 38ac23a481 (このIDを非表示/違反報告)
ルリア(プロフ) - そうなんですね、答えてくださりありがとうございます、頑張ってください！応援してます！ (2020年3月26日 13時) (レス) id: 7e7cb8907c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ねこ大好き x他2人 | 作成日時：2020年3月25日 16時
