75話 ページ36
烏「それまで！今日の体育は終了!!」
「「「ありがとーございましたー」」」
「いやーしかし当たらん」
「スキ無さすぎだぜ烏間先生」
倉「せんせー!!放課後 皆でお茶してこーよ!!」
烏「…ああ誘いは嬉しいがまだ仕事が残っていてな」
三「……私生活でもスキがねーな」
矢「…っていうより…私達との間にカベっていうか一定の距離を保ってるような」
倉「厳しいけど優しくて私達のこと大切にしてくれてるけど
でもそれってやっぱり…ただ任務だからに過ぎないのかな」
殺「そんな事ありません
確かにあの人は先生の暗殺のために送り込まれた工作員ですが
彼にもちゃんと素晴らしい教師の血が流れていますよ」
『それにただ単に不器用なだけなんじゃない？』
烏「……」
？「よ烏間！」
烏「鷹岡！」
「…？誰だあの人？」
「新しい先生？」
『！』
あれが…鷹岡
鷹「やっ！今日から烏間を補佐してここで働く事になった鷹岡 明だ!!
よろしくなE組の皆！」
ドサドサ
そういいながら鷹岡は持っていた物を袋を地面に置いた
三「な なんだ
ケーキとか飲みモンだ」
茅「これ「ラ・ヘルメス」のエクレアじゃん!!」
不「こっちは「モンチチ」のロールケーキ!!」
磯「いいんですか
こんな高そうなの？」
鷹「おう食え食え!!
俺の財布を食うつもりで遠慮なくな!!
モノで釣ってるなんて思わないでくれよ
お前らと早く仲良くなりたいんだ」
調べた結果と違うな？相手が学生だと理解してるのか？
まぁ…警戒しといて損はないだろう
矢「でも…えーと鷹岡先生
よくこんな甘い物ブランド知ってますね」
鷹「ま ぶっちゃけラブなんだ
砂糖がよ」
前「でかい図体したかわいいな…;」
渚「明日からの体育の授業は鷹岡先生が？」
鷹「おう
政府からの要請でな烏間の負担を減らすために」
殺「っ……」
殺せんせーは涎をたらしながらケーキを見ていた
鷹「お〜あんたが殺せんせーか！食え食え!!
まぁいずれ殺すけどな はっはっは」
木「同僚なのに烏間先生とずいぶん違うスね」
原「なんか近所の父ちゃんみたいですよ」
鷹「ははは
いいじゃねーか父ちゃんで」
がしっ
鷹岡は近くにいた三村と莉桜に腕をまわした
鷹「同じ教室にいるからには…俺達家族みたいなもんだろ？はははは」
『……』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 80人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「暗殺教室」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ねこ大好き - RIKUさん» そう思ってくれて嬉しいです！ありがとうございます！ (2020年5月2日 14時) (
レス) id: 0a781ecf2f (このIDを非表示/違反報告)
RIKU - 全部見ました、面白いです。更新頑張ってください！ (2020年5月2日 14時) (レス) id: 203b0c7d28 (このIDを非表示/違反報告)
ねこ大好き - Mikiさん» ありがとうございます！返信が遅くなってしまいすみません (2020年4月15日 16時) (レス) id: 0a781ecf2f (このIDを非表示/違反報告)
Miki - とっても面白いです!更新頑張って下さい!応援してます。 (2020年4月14日 15時) (レス) id: 38ac23a481 (このIDを非表示/違反報告)
ルリア(プロフ) - そうなんですね、答えてくださりありがとうございます、頑張ってください！応援してます！ (2020年3月26日 13時) (レス) id: 7e7cb8907c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ねこ大好き x他2人 | 作成日時：2020年3月25日 16時
