33話 ページ39
「「「えぇ！？ビッチ先生まだ
「経験豊富だからもっと上かと思ってた」
「ねーー」
「毒蛾みたいなキャラのくせに」
イリーナは大人っぽいからね〜
ｲﾘｰﾅ「そっ濃い人生が作る毒蛾のような色気…誰だ今毒蛾つったの!!」
『ツッコミが遅いよ』
ｲﾘｰﾅ「いい？女の賞味期限は短いの
あんた達は私と違って…危険とは縁遠い国に生まれたのよ感謝して全力で女を磨きなさい」
『そーだね…』
ごくごく
『ぷはぁ！美味い！やっぱりいいヤツは違うな〜今度買ってこよ〜…』
ｲﾘｰﾅ「Aあんた酔ってるの？」
『ちょっとだけね〜』ポワポワ
「「「………」」」
岡野「ビッチ先生がまともな事言ってる」
中「なんか生意気〜」
ｲﾘｰﾅ「なめんなガキ共!!」
矢「じゃあさじゃあさ」
ｲﾘｰﾅ「ん？」
矢「ビッチ先生がオトさてきた男の話聞かせてよ」
倉「あ興味ある〜」
ｲﾘｰﾅ「フフいいわよ
子供にはシゲキが強いから覚悟なさい」
ん？
ｲﾘｰﾅ「例えばあれは17の時………おいそこォ!!」
ｲﾘｰﾅ「さりげなくまぎれこむな女の園に!!」
『何でいんだよ』
殺「えぇ？いいじゃないですか私もその色恋の話聞きたいですよ」
「そーゆー殺せんせーはどーなのよ
自分のプライベートはちっとも見せないくせに」
「そーだよ人のばっかずるい!!」
「先生は恋話とか無いわけ？」
殺「え？」
『そー言えばそーゆー話は聞かないな？』
殺「え？」
「そーよ巨乳好きだし片思いぐらい絶対あるでしょ」
殺「……」
シャッ
『逃げた…』
ｲﾘｰﾅ「捕らえて吐かせて殺すのよ!!」
「いたぞ!!」
殺「にゅやッ」
「こっちよ!!」
殺「しまった挟み撃ちに!!」
ドッタンバッタン
赤「なんだかんだで結局は暗殺になるね」
渚「うん…」
ガタ
殺「いやぁ危ない所でした」
烏「どうしたさっきから騒がしいが」
殺「生徒達に恋話を吐かされそうになりまして」
烏「恋話？」
殺「私だって過去の恋話などゴロゴロありますしねぇ
この手足で数え切れないぐらいのね」
烏「……その話は」
烏「おまえの手足が二本ずつだった時の話か？」
殺「…………」
烏「…いややめておく
どうせ話す気は無いだろうしな」
殺「……懸命です烏間先生
いくら旅先でも手足の本数まで聞くのは野暮ですから」
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ねこ大好き - ルリアさんありがとうございます！返信が遅れてしまってすいません！頑張って続けられるよう頑張ります！ (2020年3月16日 14時) (
レス) id: 0a781ecf2f (このIDを非表示/違反報告)
ルリア(プロフ) - この作品好きです！次の更新待ってます！頑張ってください！ (2020年3月15日 14時) (レス) id: 7e7cb8907c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ねこ大好き x他2人 | 作成日時：2019年12月19日 10時
