32話 ページ38
〜女子部屋〜
片「え？好きな男子？」
中「そうよ！こういうときはそーゆう話で盛り上がるものでしょ！」
倉「はいはーい！私は烏間先生！」
中「はいはいそんなのは皆そうでしょう
クラスの男子だと例えばってことよ」
倉「えー…」
中「うちのクラスでマシなのは磯貝と前原ぐらい？」
片「えーそうかな？」
中「そうだよ！前原はたらしだからまぁ残念だとして…クラス委員の磯貝は優良物件じゃない？」
矢「顔だけならカルマ君もカッコいいよね」
岡野「素行さえよければねぇ」
「「「そうだねぇ…」」」
奥「うーんでも意外と怖くないですよ」
茅「普段は大人しいし」
速「野性動物か」
茅「神崎さんは？」
神「え？私は…特には…」
茅「えー？ホントかー？」
ガバッ
神「きゃっ！」
茅「うりうりうり！」
こしょこしょ
中「男子だって皆気にしてるぞ！」
こしょこしょ
神「あはは!ホントだってば!」
茅「じゃあAちゃんは…ってそういえばAちゃんは？」
中「そういえばいないわね？」
ｲﾘｰﾅ「お〜いガキども〜もうすぐ就寝時間だって事一応言いに来たわよ〜」
『一応ね』
茅「Aちゃん！」
中「一応って…」
ｲﾘｰﾅ「どうせ夜通しお喋りするんでしょ
あんまり騒ぐんじゃないわよ」
『じゃね〜』
倉「Aどこ行くの？」
『これからコレ(酒)でイリーナと酒飲み!今日のターゲットいい酒持ってたから貰って(盗って)きちゃった！』
倉「先生お酒なんてずるーい！てかAはお酒いいの？」
ｲﾘｰﾅ「あったり前でしょ大人なんだから」
『私は自分の年齢分かってないからいーの
それにこれが初めてじゃないし』
矢「そうだ！ビッチ先生の大人の話聞かせてよ」
ｲﾘｰﾅ「はぁ？」
倉「普段の授業よりためになりそう！」
ｲﾘｰﾅ「なんですってぇ？！」
矢「いいからいいから♪ほらAちゃんも♪」
『じゃあここで飲むか』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 75人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ねこ大好き - ルリアさんありがとうございます！返信が遅れてしまってすいません！頑張って続けられるよう頑張ります！ (2020年3月16日 14時) (
レス) id: 0a781ecf2f (このIDを非表示/違反報告)
ルリア(プロフ) - この作品好きです！次の更新待ってます！頑張ってください！ (2020年3月15日 14時) (レス) id: 7e7cb8907c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ねこ大好き x他2人 | 作成日時：2019年12月19日 10時
