16話 ページ21
殺「さらに頑張って増えました
さぁ授業開始です」
増えすぎじゃない?
見る限り残像もかなり雑になってるし…雑すぎて別キャラがいる…
茅「…どうしたの殺せんせー？なんか気合入りすぎじゃない?」
殺「んん?そんな事ないですよ?」
入ってるだろ
───────────
學「この世の中には…スピードで解決出来ない問題もあるんですよ」
───────────
……………
ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ
殺「ぜーﾊｧぜーﾊｧぜーーﾊｧ」
『大丈夫なの？』
とりあえずウチワで扇いどこ…
前「…流石に相当疲れたみたいだな」
中「今なら殺れるかな」
岡「何でここまで一所懸命先生をすんのかね〜」
殺「…ヌルフフフ
全ては君達のテストの点を上げるためです｡そうすれば…」
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
「殺せんせ〜!!おかげで良い点取れたよ!!」
「もう殺せんせーの授業無しじゃいられない!!殺すなんてできないよ!!」
生徒達の尊敬の眼差し！
「先生!!私達にも勉強を教えて❤」
評判を聞いた近所の巨乳女子大学生！
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
殺「…となって殺される危険も無くなり先生には良いことずくめ」
『アホ』ｹﾞｼｯ
殺「にゅや！」
「「………」」
三「…いや勉強の方はそれなりでいいよな」
矢「…うんなんたって暗殺すれば賞金百億だし」
「「「百億あれば成績悪くてもその後の人生バラ色だしさ」」」
殺「にゅやッ
そ、そういう考えをしてきますか!!」
岡「俺達エンドのE組だぜ殺せんせー」
三「テストなんかより暗殺の方がよほど身近なチャンスなんだよ」
殺「……」
『…はぁ』
まだ子供だからか…先のことを甘く見すぎてる…
殺「なるほどよく分かりました」
木「？何が？」
殺「今の君達には…暗殺者の資格がありませんねぇ」
殺「全員校庭へ出なさい
A…烏間先生とイリーナ先生を呼んできて下さい」カララ
名前呼びになってるし…
『わかった』
ピシャッ
「…？急にどーしたんだ殺せんせー」
「さぁ…いきなり不機嫌になったよね」
『…私も呼んで来なきゃ』
ガララ
『烏間先生、イリーナ』
ｲﾘｰﾅ「A？どうしたのよ？」
『校庭に来て』
烏「何故だ？」
『殺せんせーが呼んで来いって』
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ねこ大好き - ルリアさんありがとうございます！返信が遅れてしまってすいません！頑張って続けられるよう頑張ります！ (2020年3月16日 14時) (
レス) id: 0a781ecf2f (このIDを非表示/違反報告)
ルリア(プロフ) - この作品好きです！次の更新待ってます！頑張ってください！ (2020年3月15日 14時) (レス) id: 7e7cb8907c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ねこ大好き x他2人 | 作成日時：2019年12月19日 10時
