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祖母「心配かけてばっかりでごめんね、Aちゃんはマクに任せるわ。マクや頼んだわよ」
「……はぁ、」
マーク「A元気だせ」
「オッパ、私なにもしてあげられてないのに、」
マーク「しただろ？一緒にいてあげただでもおばあちゃんは嬉しいと思うよ」
「…大丈夫かな、おばあちゃん」
マーク「入退院を繰り返すの体調が崩れるとよくあるんだ。俺たちの母さんを育てた人だよ？そんなヤワじゃない」
「ふっ(笑)確かにそうだね」
おばあちゃんが突然体調を崩してしまってそのまま入院に。一人残ったわたしは話し合った結果マクオッパの家で過ごすことになった。
マーク「でも結果俺の家に来れたんだから喜んでるだろ？」
「そんなわけないでしょ。」
マーク「…ほっぺたが緩んでるよ」
「………ふふ、嬉しい、」
マーク「全く、」
「……ところで。これはなに？？」
マーク「トッポギじゃん」
「こんな色のトッポギ見たことないんだけど？！腐ってんでしょ！！」
マーク「やー！オッパが作ったのに腐ってるはないだろ？！」
「だって紫色の料理なんてアニメでしか見たことないもん！」
ある日の夜、オッパが張り切って料理するっていうから楽しみにしてたらジャイアンが作る紫色の料理が出てきた。
何を混ぜたらこの色が出てくるの？
そして気付いた。オッパは家事が全般できないということを
掃除機をかけるだけでその辺のものを落として壊そうとするし、洗ったばかりの洗濯物は床に落としてまた洗濯する羽目になるし、洗濯機だけはボタン押すだけだから大丈夫みたいだけど。
料理もこんなんで、
オッパ今までどうやって生きてきたのかな？？
マーク「A。できたよ目玉焼き」
「……白身はどこに置いてきたの？」
マーク「…ごめん。何も出来なくて」
まあ、それすらも愛おしいんだけど
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みょい - 大ファンです、授業中に読んでるのに引き込まれて思わず泣きそうになる程大好きな作品に出会えて嬉しいです、、💗 これからも頑張ってください、忙しいとは思いますが更新楽しみにお待ちしています！ (2022年9月29日 22時) (
レス) @page3 id: 2d18b02f1e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：paru. x他1人 | 作成日時：2022年9月23日 19時
