【チェンソーマン】人間皆々平等に(男主)

八話 ページ10

累「さて、デンジ君を見送った事だし僕も行きますか！」


マキマ「どちらに行くんですか？」


カレーうどんを食べながら質問するマキマ


累「うわぁ…画になるなぁ流石美人だ」


マキマ「それ、貴方に言われると嫌味にしか聞こえませんが」


累「そんなつもりは無いんですけど…で、任務で行かなきゃならないんですよ」

そう言いながらスマホを見せる


マキマ「煙草吸わないんですね」


累「そうしたいのは山々なんですけど少し距離があるから早めに行かないとならないんです」


マキマ「そうなんですね…。じゃあお仕事頑張ってください」


貴方「そちらもデンジ君をよろしくお願いします」


そう伝え任務へ向かった

裏話

デンジ「結局累兄ちゃんはその公安？で働いてんの？」


累「そうだね。僕はそこに務めているよ。それも、デンジ君と会う前から」


デンジ「そんな前から！？」


マキマ「しかも、累さんはかなり強い部類に入ってて公安や民間でも結構有名人なんだよ」


デンジ「マジか！？スゲェんだな！！累兄ちゃんって！」


マキマ「あと、部下にも信頼されてるね」


累「照れるな。でも、強さも部下もマキマさんには負けますよ」


デンジ(ツラも性格も良いとかマジで好きっ！)


マキマ「累さんの方が……」



累「いや、マキマさんだって」


と、くだらない褒め合いを続けてた一行だった

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