出会い＿SJ ページ30
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EH side
SD「………隠し子？」
Aと俺たちが初めて出会ったのは2009年の”SMtown Live 2008” in バンコク。
リハ終わりの控え室にカンイニヒョンが連れて来たのがAだった。
HC「なんだこのおチビは？」
DH「だれ？え？！ほんとにヒョンの子供？！？」
EH「な訳ないじゃん」
KH「スタッフさんの子供じゃないんですか？」
LT「どこから連れてきたの？」
初めて見る顔にみんな興味津々で怯えるAをお構い無しに囲んで口々に話してた。
そんな俺たちのせいでAは小さい体をより小さくさせて今にも泣きそう！って顔してた。
多分、いや、確実にAの中での俺たちの第一印象は最悪だっただろう。
KI「ソンAだよ。ほらウワサの」
EH「え！ほんとに！？この子が！？」
LT「”第2のボア”？？」
HC「そんな風には見えねぇな？」
「、ぅ、、っ、、」
詰め寄るヒチョルヒョンに後退りしたA。
”第2のボア”
”ソンA”という名前だけはよく聞いていた。
最近練習生になった”ソンA”は会社の熱烈なオファーで非公開練習生になって、
”第2のボア”と呼ばれるほど歌、ダンスは完成されていてすぐにでもソロでデビューさせるとか何とか…ってウワサがあった。
HC「バンコクまで連れてくるって、やっぱ次のデビューはこいつか…」
DH「次はエプでしょ？」
HC「分かんねぇぞ？会社は全面的にこいつを推してるらしいし」
SD「それはそうとさ、この子とどこで会ったの？」
KI「なんか居たから連れてきた。迷子か？」
「、、お、おっぱ、、が、」
LT「ん？」
Aにとって俺たちの騒がしさっていうのは未知との遭遇だった。
口々に話してる俺たちに圧倒されていたAはほぼ泣いてて、トゥギヒョンとかが優しく聞こうとするんだけどただ後退りするだけで怖がらせるばかりだった。
そんな時、控え室のドアがバンッて開いて「A知らないですか！？」ってチャンミンが入ってきたんだ。
「お、おっぱ、、！」
CM「A！大丈夫？急にいなくなるから心配した」
「ごめんなさい…」
CM「ううん、怒ってないからね。…泣いた？…ヒョン達？」
Aはチャンミンに一目散に駆け寄り、チャンミンは俺たちをギロっと
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りんご(プロフ) - 花さん» コメントありがとうございます！名前変換できるようになっています。実は落ちをウォヌにしようと思っていました。ジスハンどちらかルートも考えてみます！ (3月24日 0時) (
レス) id: 2cfa80181a (このIDを非表示/違反報告)
花(プロフ) - 名前を変換できるようにして欲しいのと落ちはジスハンのどちらかにして欲しいです (3月20日 22時) (レス) id: 3cda472f5f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りんご | 作成日時：2024年2月23日 0時
