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「…？」
私も周りの目を気にせず(みんなステージに夢中だから)楽しんでいるとサングラスをかけたユノオッパと目が合った。気がする。
「……？？？」
ﾏﾈ「……ん？？」
何か…すごくこっちを見ている。よね？
ﾏﾈ「こっち見てるよな…まさか…バレたんじゃないよな…？」
「いや…まさか…」
ステージから降りてきたオッパ達は観客の方まで来たけど、どうもユノオッパの顔の向きが私たちの方に固定されたまま動かない。
まさかバレてるわけないよね…？
だってこの人数だよ……？
ﾏﾈ「……完全に目が合ってるよ、これ。バレたよ。」
”バレる”というのは観客の人たちのこともそうだけど、オッパ達のことも含まれている。
「「「「ｷｬｰｰｰｯ！！！！」」」」
さらに近づいてくるオッパ達。
ユノオッパがこっちにやってくる。
ま、まぁでも、柵からは遠いし…、バレたとは決まってないし！
「えっ…」
ﾏﾈ「ウソだろ…」
YH「ソンA(口パク)」
ユノオッパがビシッと私を指さして口パクで名前を言ったあと「来い」とそうハッキリと口パクで伝えて来た。
周りにいた人たちは何事かと私の方を見てくる、慌ててマネオッパが私を連れてその場から離れてくれた。
ﾏﾈ「いや…侮ってた…まさかあの距離で気づくとは思わなかった…」
「私も…びっくりした……」
ﾏﾈ「さすがユノさんと言うべきか…てかこれどうすりゃいいんだ？来いって言ってたよな？」
2人で頭を悩ませていると軍の服を着た人が私たちの所へやって来て「こちらへどうぞ」と案内された。
2人で「えぇ？」と顔を見合せながらついて行くと、トゥギオッパがいて「やっぱり気づかれたかぁ」とニコニコでそう言った。
「オッパが言ったの？！」
LT「言ってない言ってない。いやぁユノのリリーセンサーは凄いよね、あの人数からリリーを直ぐに見つけたもん。怖いよね？」
YH「ヒョン、そんなに褒められても…」
「オッパ！」
YH「A〜！」
ステージが終わったらしいユノオッパに飛びつくと軽々と持ち上げられてクルクルまわられる。
YH「A、元気だった？辛いこと無かった？ちゃんと寝てるの？ご飯は食べた？また痩せたんじゃない？」
「ﾔｰ、オッパ。オッパこそ、、うーん、オッパはまた逞しくなりましたか？」
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りんご(プロフ) - 花さん» コメントありがとうございます！名前変換できるようになっています。実は落ちをウォヌにしようと思っていました。ジスハンどちらかルートも考えてみます！ (3月24日 0時) (
レス) id: 2cfa80181a (このIDを非表示/違反報告)
花(プロフ) - 名前を変換できるようにして欲しいのと落ちはジスハンのどちらかにして欲しいです (3月20日 22時) (レス) id: 3cda472f5f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りんご | 作成日時：2024年2月23日 0時
