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BA「あの時のソンユンの顔がほんとㅋㅋㅋㅋ」






爆笑してるオンニ達。

それは私とカイオッパとのコラボステージを舞台袖から見ていたオッパの表情についてだ。

オッパのその表情は”The あ然”らしく、ボアオンニ曰く「娘が彼氏とデートしてるところを見つけてしまった父親の顔」だったらしい。







TY「あれはマジで笑えたㅋㅋㅋ」


Sy「何も言葉が出てきてなかったもんねㅋㅋㅋ」


BA「親衛隊があれ見たらもっとよㅋㅋㅋ」


TY「だめ、想像しただけで笑えるㅋㅋㅋㅋ」








親衛隊というのは現在は兵役中でいないオッパ達(東方神起、SJ86line)のことだ。


ありがたいことにオッパやオンニ達には小さい頃から沢山可愛がってもらっている。








BA「会いに行った?」


「はい。ユノオッパに会いました。”大きくなったね”って、」


BA「会う度言われてるでしょㅋㅋㅋ」


「うん」


Sy「でも私も思うよ。”大きくなって〜”って、あった時は本当に赤ちゃんだったじゃん」







うんうんと他のオンニ達も頷いている。

小柄だった私はオンニ達に出会った頃は本当に小さかった。







「私ももう大人になりましたよ。お酒も飲めるし、」


BA「あ〜怖い怖い。成長は怖い」


Sy「この前までオレンジジュース持ってたのにㅋㅋㅋ」


TY「そう、端っこでソンユンに隠れて小さくなってたもんねㅋㅋㅋ」


BA「ソンユンの膝の上に座ってたㅋㅋㅋ」







集まるとよくされるこの話。こうやっていじられている。

私が成人して大人になったというのにオンニ達からは出会った頃の小さな子ども(年齢は小さくなかったけど)のままらしい。







Sy「前は私たちとも話してくれなかったもんね〜ㅋㅋ」


TY「そうだ。3人といるか、オンニかキーかユノオッパだったじゃん」


BA「だからなんかうちの子たちでもさ、私たち以外と話してるA見ると安心するのよねㅋㅋㅋ」







「だから今回カイとコラボステージするって聞いて安心したの」とオンニは微笑んだ。

カイオッパとのステージは楽しい。練習もとても楽しかった。







BA「あ、でも。カイのことちゃんと気にかけてあげてよ?ソンユナの圧に負けないように、」


SY「僕が何か?」


BA「うっっわっ!!びっくりさせないでよ、、」


SY「?A、もう遅いから帰ろう?」








オンニの後ろからぬっと登場したオッパに「子どもじゃない」と言うとまた微笑まれた。




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りんご(プロフ) - 花さん» コメントありがとうございます!名前変換できるようになっています。実は落ちをウォヌにしようと思っていました。ジスハンどちらかルートも考えてみます! (3月24日 0時) (レス) id: 2cfa80181a (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 名前を変換できるようにして欲しいのと落ちはジスハンのどちらかにして欲しいです (3月20日 22時) (レス) id: 3cda472f5f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:りんご | 作成日時:2024年2月23日 0時

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