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SY(ソンユン)side
KY「おい、、おい、ソンユナ」
SY「…おう？なに？」
KY「いや、見すぎだから」
隣に座る親友のキーに言われて視線をキーへと移す。
KY「身内の食事会なんだから警戒しなくていいでしょ、別に」
SY「いや、まぁ、うん」
KY「納得いってないじゃんㅋㅋㅋ」
警戒というのはうちのマンネのことだ。
俺とは少し離れた席でソシヌナ達に囲まれて楽しそうに話してるAを見てほっとしていた。
今日はSMtownだった。それが終わっての食事会なんだけど…
SY「この間も音楽番組で大変だったんだ」
KY「何で？」
SY「ウォヌがさぁ、」
KY「あぁ、幼なじみ？」
SY「そう」
SEVENTEENのウォヌ。
Aの幼なじみでAがソウルに引っ越してくる中1までずっと一緒にいたらしい。
まさかアイドルになるとはAも知らなかったらしくて、去年セブチがデビューした時に音楽番組で再会した。
SY「距離感がおかしいんだよ、ただの幼なじみだろ？会ってハグはおかしくないか？」
KY「うちではよくある事よ？」
「ほら、東方神起のヒョン達は絶対Aのこと抱きしめるじゃん」と言われ、確かにと項垂れる。
KY「それにAが俺たち以外の人と交流できるなんていい事じゃん」
SY「まぁ、そうなんだよなぁ…」
うちのAは超がつくほどの人見知り。
SM以外の知り合いは芸能界にほとんど居ない。
だからなんと言うか、俺たち以外に知り合いがいると安心するというか…でも、
KY「…あのね、いい加減もうユリも大人でしょ？これから恋愛だって、」
TM「レンアイ？」
KY「なに、どした」
TM「Aにはまだ早いんじゃないかな。な？ジョンイナ？」
KA「え？あ、うん」
近くに座っていたテミンがキーの言葉に反応して話に入ってきた。
SY「それはお前が嫌なだけだろ…ㅋㅋㅋ」
KY「ほんとAのこと好きだなㅋㅋㅋ」
TM「それは、ヒョンたちも同じでしょ。僕らの可愛い妹」
SY「その通りだなㅋㅋㅋ…あ！てか！ジョンイン！俺聞いてなかったよ！？」
KA「あぁ。マネヒョンが”面倒だから言わないでおこう”って、」
カイはそう言いながらふっと笑った。
Aが今日の公演でしたカイとのコラボステージ。
あの子が赤ちゃんから大人になった瞬間を見せつけられた。
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りんご(プロフ) - 花さん» コメントありがとうございます！名前変換できるようになっています。実は落ちをウォヌにしようと思っていました。ジスハンどちらかルートも考えてみます！ (3月24日 0時) (
レス) id: 2cfa80181a (このIDを非表示/違反報告)
花(プロフ) - 名前を変換できるようにして欲しいのと落ちはジスハンのどちらかにして欲しいです (3月20日 22時) (レス) id: 3cda472f5f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りんご | 作成日時：2024年2月23日 0時
