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会社にゴー ページ24

朝、目が覚めて時計を見ると


「9時!?!?」


大遅刻じゃん!!!
やばいやばいと思いながら部屋の中をドタドタと走り回っていると


健「ちょっとA?どうしたの?」

「どうしたの?って健くん!遅刻だよ!!」

剛「今日、休校日」

「ん?」

健「今日は、学校の創立記念日でしょ?」

「あ〜、そっかぁ!」

剛「何やってんだよ笑笑」

「忘れてた笑」


そう言いながら、リビングに行く


快「おはよう、A〜! いってきまーす!」

「あー、おはよー!行ってらっしゃーーい!!」


リビングに来ると、すぐよしくんが大学に行った


准「おはよー、A」

「おはよお」

准「はい、朝ごはんね」

「ありがとー、もう上2人は行ったの??」

准「もう行ったよ〜」

「そっかぁ」


こんな感じで、ゆるい会話をじゅんくんとしていると


健「あーー!!!!」


健くんの甲高い声が響いた


剛「うるせーよ!」

「どうしたの?」

健「これ!弁当!2人とも忘れてるよ!」


指さす方を見てみると、青と紫の弁当箱が置いてある


「ほんとだ」

准「これ、どうすればいいの?」

剛「どうしようもなくね?」

「うーーん」


と皆で悩んでいると


健「ねえ!4人でさ、届けに行こうよ!」

「え?」

健「だから!2人の会社に届けるの!」

准「そんなんしていいん?」

健「わかんないけど、いいでしょ!」

剛「よし、行こう笑笑」


そんな、健くんの提案から上2人の会社に行くことになった


准「みんな、準備できたー?」

「出来たー!」

健「じゃあ、行きますか!」

「2人には言ったの??」

剛「言ってない」

「え?それ、大丈夫?」

健「別に大丈夫だろ!」


大丈夫か分からない、健くんの大丈夫にのせられ会社へと歩いている私達



准「ねぇ、つり革持てる?笑笑」

「持てるよ!」

健「背、低いからね笑笑」

「低くないし笑 剛くんも持てますか?」

剛「はあ?っざけんな」

「こわ〜、ごめんなさい笑」

准「俺から見ると2人ともだよ?笑笑」

剛A「うるせぇ/さい!!」


電車に揺られながら話すこの会話
この会話、よくするわ〜笑笑
私が背が低いのいじられるの、そんなに低いって言うほど低くないのにね笑


そんなこんなで、会社についた

お昼→←甘えん坊



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美紀 - V6大好きです最高ですコロナウイルスと熱中症に気をつけてくださいね (2020年9月4日 15時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:りんご | 作成日時:2020年5月23日 13時

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