検索窓
今日:20 hit、昨日:12 hit、合計:74,351 hit

事件? ページ13

「「「「ただいま〜」」」」


博「おかえり〜、買ってきてくれた?」

「うん、これ!」

昌「あー、助かったわ、ありがとな」

「全然、大丈夫だよ!4人で買ったから笑」

博「みんなで行ってきたんだ?笑」

「うん笑 小さい頃思い出して面白かったよ笑」

博「そっかそっか笑 もうご飯できるから、着替えてきな」

「はーい」



自分の部屋に戻って、
楽な部屋着に着替えようと、シャツを脱いでいると


快「Aちゃーん!」

健「今日さ、一緒にゲームしない?剛もいるんだけど…」

……


「きゃーーーー!!!変態!!!」

快「あ!ちがう!ごめん!」


ばんっとドアが閉まる

…見られたかな

まあ、兄妹だから大丈夫っちゃ大丈夫なのか


着替えが終わり、リビングに行くと


昌「さっき、悲鳴が聞こえたけどなんかあったか?」

「あ、いや、別に何も」


さっきのこと言ったら、よしくんと健くんが怒られると思い、何も無いと嘘をつくことにした


昌「?それなら、良いんだけど」

「うん!あ、なんか手伝おうか?」

昌「なら、これ運んでくれる?」

「りょーかい!」


昌兄を手伝っていると、


快「あの、A?ちょっといい?」

「あ、うん」


よしくんと健くんに呼ばれ、よしくんの部屋へ行った


快「あ、あの、さっきは」

「「ごめん!」」

2人が勢いよく頭を下げた

「ちょちょちょ!大丈夫だから!頭上げてよ!」

健「ほんとに、ごめん!」

「全然大丈夫だから笑 急だったからびっくりしちゃって、変態って言っちゃってごめん!」

快「いや、ノックしなかったから」

「もー、大丈夫だって!兄妹なんだから笑笑」

健「あ、ああ。そっか、そうだよね」

快「俺たち、兄妹だもんな」

「そだよ?だから、大丈夫!」


2人の背中をとんと叩いて


「リビング行こ!」


と言うと、2人はおうと言いながらついてきた

リビングに行ったらまた、昌兄に聞かれたけど、
何もないとだけ答えておいた

眠れない→←おつかい



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (30 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
96人がお気に入り
設定タグ:V6 , 兄妹 , 愛され
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

美紀 - V6大好きです最高ですコロナウイルスと熱中症に気をつけてくださいね (2020年9月4日 15時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:りんご | 作成日時:2020年5月23日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。