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お弁当 2 ページ11

中庭のベンチに座った私達


「「「「いただきまーす」」」」

健「うわ!うめぇ!」

「美味しそー笑」

准「A、あーん」

口を開けると、准くんがあーんをしてくれる

剛「お前ら、外でよく出来るな」

「え?普通じゃないの?」

健「俺もやるー!A、あーん!」

「あーん、、美味しいね!」

剛「ほら、A」

「あーん、ありがと、剛くん笑」


顔を赤くしながらくれる、剛くんにお礼をいいながら食べていた


中庭で食べいたからか、いつの間にか女子生徒に囲まれていた


「あれ?こんなに人いたっけ?」コソッ

准「これ、剛くん健くんのファンやで笑」コソッ

「いや、ほんとに凄いね笑」コソッ


准くんと静かにその場を去ろうとして歩き出す

女の子達がいっぱいいる中から出ようとすると
誰かの足に引っかかって、
こける!と思った時


准「A!」

「准くん!ありがと」

准「大丈夫か?」

「全然、へーき!」


准くんに受け止めてもらい、転けることAかった
そしたら、女の子達をかき分けて、剛くん健くんがこっちに向かってきた


健「大丈夫?」

「大丈夫、大丈夫!笑」

健「Aは、ドジだからな!笑笑」

剛「いや、今回のはちげーだろ」

「え?」

剛「わざとやられたんだろ、向こうから見えてた」

「いやいや見間違いでしょ」

准「いや、俺も剛くんと同じ意見」


すると健くんが


健「ねぇ、みんな!この子に何かしたら、俺たち許さねぇから」


大声で言い出した


「ちょ、何言ってんの」

剛「こいつに、手出してみろ、容赦しねーぞ」

准「先輩やからとかないですから」


2人もそんな事を言い出すし
みんなの視線が痛いよ


健「行こ!」


またまた、健くんに手を引かれ
その場を後にした

私のクラスまで着いて来てくれた3人


健「到着〜!」

「ありがと笑」

准「今日、部活?」

「うん、あるよ」

剛「だったら、一緒に帰ろーぜ」

「了解、校門に集合ね」

剛「じゃ」

「ばいばーい」


3人と別れて、春奈の元へいく

春奈「今日は凄かったね、中庭で笑」

「ほんとだよ〜笑」

春奈「1年校舎でも凄かったよ、美男美女兄妹がお弁当一緒に食べてるって笑笑」

「ほんとに、あんまり目立ちたくないのに笑」

春奈「お兄さん達、クラスまで来ちゃって笑」


そんな感じで、春奈にさっきの出来事をいじられながら昼休みが終わった

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美紀 - V6大好きです最高ですコロナウイルスと熱中症に気をつけてくださいね (2020年9月4日 15時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:りんご | 作成日時:2020年5月23日 13時

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