・ ページ22
「おきて〜」
坂「ん……ぉはよ、」
「おはよ」
坂「…」
坂本くんはまだ少し寝ぼけているらしい。
するとグッと顔を近づけてきたと思ったら、鼻先にキスを落とされた。
三「わっ!?!?」
坂本くんが動いたことで起きた健くんは目をぱちくりしてる。
井「ちょちょちょ、リーダー!!?」
「りーだー笑笑」
坂「ふふっ笑」
「今日はほんと甘いねぇ笑笑」
坂「ん、笑」
満足そうにしている坂本くんは4人から何やってんだとツッコまれてる笑
そして私は岡田に「こっちに来なさい」と起き上がらせてきた。
岡「A、他に何かされた?大丈夫?」
坂「なんで俺変質者みたいな感じなんだよ笑」
長「だってそうでしょ?寝起きでキスするなんて」
坂「あっ、はい、ごめんなさい」
三「A〜」
「ん?」
全−健姫「「「あ"ぁ!!!!」」」
「…もう。満足ですか?笑」
三「ん、満足!」
井「なぁにやってんだよ、健!!!」
森「満足! じゃねぇよ!!」
ふらっと傍にきた健くんにキスされた。
満足気な健くんにみんなはまたツッコんでる。
私は騒がしいみんなから離れてイスに座り、水を飲んで一息つく。
岡「今日は何だか二人に翻弄されてるね?笑」
「うん笑」
今日はなんだか夏生まれのふたりに翻弄される日なのかもしれない。笑
でも、そんな日も楽しくて嬉しい。なんてことは口には出さないけどね笑
井「もぉ!長野くんのブラック出ちゃった!!」
坂「分かった分かった、ごめんごめん。笑」
長「Aちゃんがもし嫌がるようなことあったら…」
坂「博。大丈夫だよ。大人げなかったな、ごめん。」
長「…うん。俺もごめんね。」
井「」
森「ざけんなよ、健」
三「剛だってこんな感じじゃん?」
森「違ぇよ!………え?こんな感じ?」
三「俺から見ればね?」
森「何も言えなくなるだろ!」
「みんなほんと仲良いねぇ」
岡「そうやな笑(全ての原因はAだということは分かってんのかな。笑笑)」
終わり ログインすれば
この作者の新作が読める(完全無料)
←・
183人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りんご(プロフ) - 神崎さん» 甘々の剛くんで日々の疲れを癒してください😚 (2022年5月9日 22時) (レス) @page12 id: 2cfa80181a (このIDを非表示/違反報告)
神崎(プロフ) - 私にとっての、ご褒美のような内容で嬉しすぎます😭 (2022年5月9日 9時) (レス) @page12 id: 570d2293d8 (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - チョコさん» ありがとうございます!!マイペース更新ですが、これからもよろしくお願いします!! (2022年2月8日 17時) (レス) id: 2cfa80181a (このIDを非表示/違反報告)
チョコ - このお話大好きです!続き楽しみにしています!! (2022年2月4日 11時) (レス) @page6 id: 65245fe807 (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - 神崎さん» ありがとうございます!!これからもよろしくお願いします!! (2021年11月3日 13時) (レス) id: 2cfa80181a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:りんご | 作成日時:2021年11月3日 9時