検索窓
今日:11 hit、昨日:10 hit、合計:61,470 hit

52 ページ3

下腹部から下がティキと密着する



「、、、いいのか」



『して

 今すぐにして




 私だって一緒なの、
 ティキの声を聞くだけで心臓が早くなる

 名前を呼ばれるだけでココがきゅんって疼く



 抱きしめられると、
 全身が痺れるくらい、、感じちゃう…』


「最高の誘い文句だ」


降ってくるティキのキス


最初は何度もちゅ、と音を立ててキスをして、だんだんと唇を開いて食むように



すごい、、

身体中がゾクゾクする



『あぅ…ん……きもちぃ…』


「ん、俺も……


 A…もっと……」


舌の先で唇をつつかれたり舐められたり


なんかすごい変な気分になる



『もっと、きて…』



口をひらけばすぐに彼の舌が入ってきて


それでさらにゾクゾクとキュンキュンがとまらない


もっともっと彼がほしい彼を知りたい



『てぃき……舌、だして……』



「……ん?」



素直に出した舌べろの先のキスをして、


彼の舌を舐めるように吸った


「!、、、っ、たまんねぇ…」


仕返しと言わんばかりに私の口内を犯すティキ




「もっと、味わいたい…」


彼は抱いていた手を私の襟に持ってきてボタンを2つ外した



『ふ、ん……っ』


舌が首筋を舐めて下がっていく


『あっ……はぁっ…』



「あま、、、おいし……」


たまにキスをしたりして責められる



ずるい


私もティキを知りたい


『ティキ…』



「ん?」



声をかけると一旦動きを止めてくれた




『私も、したい…』


「ダメ

 それはまた今度





 今は、俺をAで満たさせて」




スーッと胸元で大きく息を吸って


「Aのにおい…」



また鎖骨に舌を這わせて



「Aの味……」



そして私の胸に耳をつけて目を閉じた



「、、、Aの音…」




『私でいっぱいね』



「あぁ、」




私の目線よりも下にあるティキの頭を撫でて髪をすいた



そして耳に触れて顔を上げたティキと目を合わせる




「欲しがりだな」



『いいでしょ?』




熱っぽい視線を外さないで唇の温かい柔らかい感触を愉しむ



「、、、くっつけ、もっと」


その声と同時に体が浮く感じかしてティキに抱き上げられていると気づく



『ん!?、、ちょ、ティ、んぅ』



私の声を飲み込んでそのままソファに運ばれて寝かされた



「ベッドはねぇしな…

 背中、痛くねぇ?」



『うん、大丈夫』



「じゃ、続きな」

53→←51



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.3/10 (17 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
53人がお気に入り
設定タグ:Dグレ , ティキ・ミック , 神田ユウ   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

月下*妖狐(プロフ) - 神田可愛い(*´ー`*) (2017年5月6日 22時) (レス) id: b3656ffd00 (このIDを非表示/違反報告)
月影(プロフ) - ルベリエマジ許さん:( #´°ω°` ):イラッ (2017年4月24日 20時) (レス) id: b3656ffd00 (このIDを非表示/違反報告)
アンダーテイカー(プロフ) - はよ、神田さん夢主ちゃんを助けてやぁぁぁぁぁ!!・・僕の純粋な願いですね…はい…… (2017年2月28日 22時) (レス) id: b3656ffd00 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:黒パラ | 作成日時:2017年2月28日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。