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「菖蒲さん遅いっすね」
Aさんらもドリンクの追加ももうないし、時間も時間やから帰るんやけど菖蒲さんが帰ってこん
『確かに
多分途中で可愛い女の子でも見つけたんじゃない？』
「ナンパすか」
確かに仕草とかそこら辺の男よりかはかっこいいと思うけど
俺に気を遣ってまだ帰ってこないなら、俺も時間を有効に使わせてもらおう
「Aさん」
『ん？』
「今日も店来てくれてありがとうございます」
『いえいえ、こちらこそいつもお相手してくれてありがとう
他のお客さんもいるのにショッピくん独占して申し訳ない』
「俺が好きで来てるんで」
『女の子に声かけられてたね、そういえば』
「見てた？」
『たまたまね
今日以外も声かけられたりするの？』
「まぁ…」
『やっぱモテるんやね』
「別に…知らん人から声かけられてもめんどいだけっすよ
だからこうやってAさんとこ来て話してる方がええ」
『他のお仕事がない時にお話聞いてくれたらいいからね？』
「Aさんの話聞くのも仕事のうちっすもん」
『それは嬉しいね
ショッピくんと話すの好きだから』
「俺も好きっす、Aさんと話すの
でも、2人で話すのが好きなんです
今日は、違った」
『、、、菖蒲ちゃん？』
「いい人やし、嫌いじゃないですけど…」
『ふふっ、いいよ
ここに来る時は私だけで来るから、そしたら2人でお話ししよう』
「、、、あざっす」
Aさんは大人というか、
なんか全部見通されてるみたいで、少しだけ恥ずかしい
こっちの我儘とかお願いとか全部聞いてくれそう
付き合ってって言ったら、付き合ってくれるんやろうか
ｱﾔﾒ「すいません、可愛い子がいて」
『あっ、やっぱナンパしてたんだ』
ｱﾔﾒ「1杯だけ一緒に飲んできちゃいました」
「ガチでナンパしてたんすか」
『さ、菖蒲ちゃんもきたし帰ろっか』
Aさんが先に会計に向かい残された菖蒲さんは俺に話しかけた
ｱﾔﾒ「どうやった？」
「まぁ…少しお話しできました」
ｱﾔﾒ「せっかくの会えた時間を邪魔したくないからね、よかったよ」
「すんません気を使ってもらって」
ｱﾔﾒ「いえいえ
私も可愛い子と飲めたから満足さ」
「ナンパはほんとなんすか」
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ピッピ168号 - ↓×転載 ○天才 すみません誤字りました！ (9月2日 14時) (
レス) id: bae95beb1a (このIDを非表示/違反報告)
ピッピ168号 - 好きですはい。完結…ですよね？おめでとうございます！utセンセのお話への持って行きかたも上手でこやつ転載か？とおもいましたよ！(語彙力ないけど伝われ〜！)ut編も見てきますね！ (8月31日 10時) (レス) @page43 id: bae95beb1a (このIDを非表示/違反報告)
黒パラ(プロフ) - ピッピ168号さん» 更新長らくお待たせいたしました。同棲生活、ドキドキですね (8月22日 22時) (レス) id: bea5130225 (このIDを非表示/違反報告)
ピッピ168号 - shpくんの家の合鍵っっっ…ください！！！！！！いや姉さんのも欲しいです！はい！ください！ (8月8日 16時) (レス) @page38 id: bae95beb1a (このIDを非表示/違反報告)
ピッピ168号 - ふへへへへへへ復縁したぜԅ( ิټ ิԅ)ｸﾞﾍﾍﾍ(キッッッショ)いやはやイチャイチャてぇてぇ (7月20日 18時) (レス) @page37 id: bae95beb1a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒パラ | 作成日時：2023年6月3日 21時
