love drowing Ⅱ (ページ10)

今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:36,006 hit

ごじゅうにページ10

.

みんなでワイワイしてたら

マネージャーさんがそろそろお願いします

って言ってきてみんなが出ていく

みんなまだセットしていないけど

龍友だけしているから楽屋で少し2人きり

A『龍友ももうすぐ行くの？』

龍友「いくで」

A『今日は楽屋で待っとくね』

龍友「なんでや？」

A『眠たいから』

龍友「わかった寝とき(笑) 」

A『ねえりゅうと～』

龍友「ん？」

A『ここ行きたいの！！』

龍友「あ～ええよ。俺来週オフあるからその時行くか？」

A『うん行く！楽しみ～』

2人でのんびり話してるとまたまた

マネージャーさんが。

そろそろ龍友行かないと行けなくて

龍友「寝ときや～」

A『うん、龍友頑張って』

龍友「おう、じゃあ行くわ」

っと言ってデコにキスをして

楽屋を出ていく龍友

ナニアレ、、、、

ちょうカッコイイんですけど、、、、

A『は～、龍友すきーー！！』

迷惑にならない程度に

まあまあな声量で叫ぶ

そしたらガチャってドアが開いて

誰かに聞かれてたってめっちゃ焦ったと思えば

龍友「そんなに俺の事好きなん～？♡ 」

って語尾にハート付けて

ニヤニヤ聞いてくる龍友

A『なんでいるの！』

龍友「聞こえてたわ！は～、龍友すきぃ～♡♡って」

A『そんなんじゃないし』

龍友「俺のどこ好きなんよねえ♡ 」

A『うるさいです』

龍友「もう１回言って」

A『絶対ヤダ！』

龍友「離れたくないぐらい好きなんでしょ」

A『もう、龍友仕事でしょ！』

龍友「あ、せや忘れとった行くわ(笑)」

A『頑張ってね』

もう、叫ばなかったら良かった(笑)

さあ、もういいかな？

龍友居なくなったし

今から私はあるところに向かいます

さあ、どこでしょう？

.