love drowing Ⅱ (ページ18)

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ろくじゅうページ18

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A『あのね、ちょっと本当にちょっと小さい事なんだけど悩みがあって… 』

龍友「悩み？どうしたん。」

A『私、龍友すっごいだいすきなの。』

龍友「それが悩み？！！可愛すぎるやん！！」

A『あ、ううん。(苦笑) でも、友達が彼氏と撮った写真をトプ画にしたりプリクラ撮ったり、普通にデート出来るっていいなあって思っちゃって。我が儘だよね？ごめんね。』

やっぱり、思うよな。

龍友「俺と付き合うのいや、？」

A『それは違うよ。龍友と別れるって考えたくもないもん』

龍友「いつか思うって思ってたねん。俺も、有難いことにここまで人気出て、でもそれと同時にAを寂しがらせてないかって不安やった。」

A『うん、』

龍友「でも、俺が芸能人な以上どうする事も出来ひんって言うのが現実で。俺だってトプ画したい！待ち受けも、ホームも。全部Aで埋めつくしたい。だから、一緒に我慢とか出来やんかな、ごめんな… 」

A『へへ、そうだよね(笑)我が儘言ってごめんね』

少し涙目なAを壊れそうなぐらい抱きしめた

龍友「今度、プリクラ撮りに行こか」

A『え、いいの？！！！』

そう言うとキラキラに目を光らせて

俺からバッと離れて嬉しそうに言うA

龍友「堂々とデートする事は出来ひんけど、Aとデートするためにばれへん変装の練習しとくわ！この数原龍友に任せろ！！！」

A『うー、龍友すきーー！！！(；＿；) 』

龍友「何があっても別れるって言うワードは出てこやんのやろうなあ、(笑)」

A『そんなの当たり前だよ！(笑)』

結局、不満でもらぶらぶな2人でした。

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しばらく更新していませんでした。

すいませんm(_ _)m

受験生なので勉強をしなきゃいけなくて、、

次またいつ更新できるか分かりませんが

更新頑張ります！！

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