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さんじゅうに ページ32
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Aside
パッと目が覚めて時計を見ると朝の5時
A『 あ、龍友くん 』
昨日の事覚えてないどうしよう
でも、送ってくれたのは多分龍友くん
とりあえず、お風呂に入って朝食を食べる
あっという間に時計の針は
7時を指している
急に電話がなって
画面には 龍友くん の文字
A『 もしもし 』
龍友「 あ、Aちゃん大丈夫？ 」
A『 大丈夫って？ 』
龍友「 え、覚えてないん？(笑)」
A『 うん、ごめんね(汗) 』
龍友「 メンバーの前でちゅーしよって言うから困ったわあ、」
A『 え、私そんな事言ってたの？！ごめんなさい！！！ 』
龍友「 いいよ(笑)服着替えさせよかな？って思ったけど起きた時それに気付いて嫌だったら申し訳ないからそのまま寝かせた。お風呂入った？ 」
A『 ごめんねほんとに。入ったよ 』
龍友「 そかそか、今から家行っていい？ 」
A『 あ、うん！ 』
龍友「 ほな、行くわ 」
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作者名：あっぷる | 作成日時：2017年12月5日 23時
