え ぴ そ ー ど 102 ページ3
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あれから数日経った、うん、3日くらい。
としくんとの話し合いでデートに誘うとゆうことは決定したけど未だ行動に移せずにいた。
よく考えてみれば私は人に誘われ出かけることがあっても
自分から誘うなんて年に1回あるか、ないかくらい。
誘い方すらよく知らなかった。
いつも通りてつやの家に集まって各々自由に過ごしてる。
りょうはいつもの場所に座って携帯いじってて私はざわくんの隣で編集の勉強中。
てつやは1人で遊戯王のカードを触っててとしくんはいつも通り遅刻中。
今日来れないゆめちゃんと柴田以外のメンバーでいつも通り過ごしてる。
虫｢A？聞いてる？w｣
｢ああ…？ごめんっ、もう一回！｣
虫｢うん、少し休憩してからにしようか、お茶入れてくるね？｣
そう言い席を立つざわくんに申し訳なさが募る。
時間が無いなか教えてくれてるにも関わらず話を聞かないなんて…。
落ち込んだ顔をしてたのか気にしなくていいから。と隣に座り直すざわくんが微笑んでくれる。
｢ありがとう…。｣
虫｢めっちゃ落ち込むやーんw｣
お茶を飲み一息ついてまた教えてもらいながら編集作業を繰り返して覚える。
今日は撮影がなくて編集に没頭できる日、なるべく早く覚えてみんなの役にも立ちたい。
一度自分の感情を忘れさせパソコンと向き合う時間として集中した。
虫｢流石だね〜、覚えるの早すぎてまじで才能恨むわー｣
集中してたらもうすっかり夜になっててざわくんに教わった編集技術でなんとか一本の動画を完成させた。
働いてた頃からパソコンに触れててよかったと思うほど機械には強い私。
同じ工程を繰り返すうちにもうすっかり編集作業を覚えてしまい気づけば夢中になってた。
｢これ投稿できる…？｣
虫｢うん、ここまで上手いと思ってなかったから正直期待してなかったけどこれは上げれる！｣
｢正直に言いすぎw｣
虫｢お世辞言ったところでAは喜ばないでしょ？w｣
直しようがない。とまで褒めてくれるざわくん、正直すぎるくらい正直な人だから言葉の信頼度が違う。
だからより嬉しい。
振り返るとにこにこして私を見ているりょうがいた。
｢なによw｣
り｢よかったね、虫さんに褒めてもらえてw｣
話しかけられたことをいい事に図々しくもりょうの隣に座る。
り｢凄く嬉しそうw｣
｢うん、凄く嬉しい…！w｣
ふと見渡すとてつやと途中から来てたとしくんがいないことに気づく。
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葉。(プロフ) - しおんさん» しおんさん、コメントありがとうございます！ありがとうございます！続編も今日、もしくは明日までに書く予定です！もう少々お待ちください(><)！ (2018年6月29日 16時) (
レス) id: cc401630f8 (このIDを非表示/違反報告)
しおん - 完結お疲れ様です。是非続編をお願いします。 (2018年6月29日 16時) (レス) id: 93a0b7b1a6 (このIDを非表示/違反報告)
葉。(プロフ) - ぴっぴさん» ぴっぴさん、コメントありがとうございます！ありがとうございます、続編落ち着き次第書かせていただきます(><)！ (2018年6月29日 1時) (レス) id: cc401630f8 (このIDを非表示/違反報告)
葉。(プロフ) - 紫伊那さん» 紫伊那さん、コメントありがとうございます！嬉しいです！続編書かせていただきます！ (2018年6月29日 1時) (レス) id: cc401630f8 (このIDを非表示/違反報告)
葉。(プロフ) - とむさん» とむさん、コメントありがとうございます！続編書く方向性でいこうと思います！！ (2018年6月29日 1時) (レス) id: cc401630f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：葉。 | 作成日時：2018年6月25日 18時
